私たちは社員全員の強みを引き出し、誰しもが経済的・精神的な豊かさを感じられる社会を実現します
日本成令株式会社は元号が平成から令和に切り替わる、まさにその時期に設立されました。
我が国は1990年初頭にバブル経済が崩壊してから令和に至るまで経済が低迷し続け、その時代は失われた30年と呼ばれています。
そんな時代の中で「日本が令(よ)く成るようにと願いを込めて、社員の価値が活きるような会社を創ろう」という思いで、当社を設立しました。
代表取締役を務める私はITとファイナンスに強かったものですから、システム開発事業と金融教育事業の二本柱で会社を立ち上げることにしました。
事業を営むにあたって、創業から大切にしている三大主義があります。
一、信用主義
ステークホルダーとの信頼関係を最も重視し、信義誠実の原則に従って行動します。
二、価値主義
事業活動の結果として「何をやったか」よりも、「どれだけの価値を生み出したか」を重視します。
三、結果主義
事業活動にあたって、努力や時間の量ではなく、出した結果を重視します。
この三大主義を心がけ、社員全員の強みを引き出し、誰もが豊かさを感じられる社会を実現することを我が社の理念として、日々事業活動に努めて参ります。