20代でエンジニアになるためのおすすめ転職サイト14選【ランキング】
※マイナビのプロモーションを含みます。
20代でエンジニアに転職したいけど、どの転職サイトがいいんだろう?
未経験からでもエンジニアになれる?
あなたは、「エンジニアになりたい・スキルアップがしたい」と思っていても、どうすればいいのかよくわからないまま、転職サイトを探していませんか。
結論、やみくもに大手の転職サイトを探しても、好条件のエンジニアの求人はあまり見つけられません。
それぞれの転職サイトの特徴や向き不向きを把握することで、あなたの条件に合った求人を複数見つけられます。
この記事では、エンジニアとしての技能の習熟度を3段階に分けて、おすすめの転職サイト14選をご紹介。
記事を全部読む時間がない人向けにおすすめの転職サイトもピックアップしているので、迷ったら下記の表からあなたに合うものを1つ登録しておきましょう。
20代でのエンジニア転職におすすめな転職サイト14選【求人数ランキング】
転職成功のコツを知るなら「リクルートエージェント」
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の転職エージェント。
転職成功のコツを知り尽くしているキャリアアドバイザーがサポートしてくれるので、安心して転職活動が進められます。
多数の非公開求人がチェックできるのも、リクルートエージェントの魅力です。
IT業界に強い転職エージェントなら「ワークポート」
ワークポートは、もともとIT業界に特化していた転職エージェント。
業界にくわしい転職コンシェルジュが専任でサポートしてくれるので、相談しやすい環境です。
未経験からエンジニアを目指す方向けの無料エンジニアスクール「みんスク」も運営しています。(サービス終了)
知識豊富なスタッフからサポートを受けるなら「doda」
dodaは、転職市場や業界、職種にくわしいスタッフが担当してくれる転職エージェント。
専任のキャリアアドバイザーが希望や経験をしっかりヒアリングしたうえで、求人を紹介してくれます。
LINEでやりとりできるので、質問がある際も気軽に連絡可能です。
IT求人をたくさんチェックするなら「リクナビNEXT」
リクナビNEXTは、10万件以上の求人を掲載している転職サイト。
IT求人だけでも2万件を超えているので、多くの求人の中から応募する企業を選びたい方にぴったりです。(2023年6月15日現在)
高精度AIが分析して自分に合う求人を表示してくれるので、検索時間が短縮できます。
高年収求人にチャレンジするなら「ビズリーチ」
ビズリーチは、登録するだけでヘッドハンターや企業からスカウトメールが届く転職エージェント。
高年収求人を多数取り扱っているので、ポジション付きの求人を探している方や年収アップしたい方におすすめできます。
ビズリーチ内の求人を好きなように検索して応募する場合は、有料プランへの加入が必要です。※5,478円(税込)/30日間
求人数が豊富なIT特化転職サイトなら「IT転職ナビエンジニア」
IT転職ナビエンジニアは、IT・インターネット・ゲーム業界に特化した転職サイト。
トップページに職種が一覧で並んでいるので、検索しやすい仕様です。
今までの経験を活かせる求人を見つけたい方に、おすすめできます。
20代がIT求人を探すなら「U29JOB」
U29JOBは、20代に焦点を当てた転職サイト。(サービス終了)
IT求人をたくさん保有している転職エージェント「ワークポート」が運営している転職サイトなので、豊富な求人情報がチェックできます。
職種説明やキャリアパスをくわしく解説しているページもあるので、今後の方向性を決めたい方に役立つ情報が盛りだくさんです。
>> U29JOBに登録する
希望に合った非公開求人を見つけるなら「マイナビIT AGENT」
※マイナビのプロモーションを含みます。
マイナビIT AGENTは、IT・Web業界にくわしいキャリアアドバイザーが担当してくれる転職エージェント。
他では取り扱っていない非公開求人を紹介してくれる可能性があるので、登録しておいて損はありません。
20代に強い転職エージェントでもあるので、転職が初めての方も気軽に相談可能です。
経験を活かせる求人を探すなら「dodaエンジニアIT」
dodaエンジニアITは、職種や言語、フレームワークで求人検索ができる転職サイト。
細かい条件で検索できるので、スキルが活かせる求人を見つけやすいです。
「気になるリスト」の保存数が多い求人を一覧でチェックできるため、自分では見つけられなかった魅力的な求人と出会える可能性があります。
エンジニア特化の転職サイトなら「マイナビ転職エンジニア求人サーチ」
※マイナビのプロモーションを含みます。
マイナビ転職エンジニア求人サーチは、エンジニアの求人に特化した転職サイト。
クラウドサービスや物流システムなど開発領域から求人を探せる点も、魅力的なポイントの1つです。
在宅で働けるエンジニア求人もあるので、多くの方のニーズに応えています。
会社の雰囲気を知るなら「Green」
Greenは、IT・Web業界に強い転職サイト。
ほぼすべての企業に写真が載っているので、社内の様子が伝わりやすいです。
仕事内容だけでなく会社の雰囲気を重視して応募企業を選びたい方は、Greenに登録しておきましょう。
エンジニアから高評価を得ているサービスを使うなら「レバテックキャリア」
レバテックキャリアは、利用したエンジニアの90%が「アドバイザーの知識が豊富」と答えた転職エージェント。
求人紹介の満足度は94%と高評価なので、質の高いサービスが受けられます。
現場のエンジニアやPMにもヒアリングしている転職エージェントなので、現場のリアルな情報をもとに選考対策が可能です。
徹底した面接対策を行うなら「Geekly」
Geeklyは、IT業界特化の転職エージェント。
過去に実施した面接データは80,000件以上もあるので、選考で聞かれる質問を事前に予想して対策できます。
書類作成に関してもしっかりサポートしてくれる転職エージェントなので、万全な状態で選考に臨めるのが魅力的です。
フリーランスエンジニアが高単価・リモート案件を探すなら「Bizlink(ビズリンク)」
Bizlink(ビズリンク)は、IT・フリーランスエンジニアに特化したマッチングプラットフォーム。
高単価な案件が豊富で、ベンチャーから大手企業まで幅広く掲載されています。中には独占案件も。
「週3日」「フルリモート」「時短勤務」など、あなたの希望条件にこだわった働き方に出会えるでしょう。
さらにサポート態勢も充実しているので、キャリアパートナーに相談すれば、個人では伝えにくい企業との交渉もお任せできます。
目的別におすすめの転職サイト一覧【20代でエンジニア目指す人必見】
エンジニア未経験の20代におすすめの転職サイト3選【既卒・第二新卒も必見】
- ワークポート
未経験者向けのスクールがあるほど未経験者に手厚いサポートが充実。
業界に特化した専任のコンシェルジュが徹底的にサポートしてくれる。 - ハタラクティブ
就業経験なし・既卒・第二新卒に強みがある就職・転職エージェント。
正社員経験がなくても利用できるのが強みの1つ。
エンジニア関連の求人数300件ほどとそこまで多くないが、未経験なら
登録しておきたいサービス。 - マイナビIT エージェント
20代のIT業界転職に強みがある転職エージェント。
人材大手であるマイナビならではの非公開求人も保有しているため、
他社にはない良質な求人に出会える可能性も高い。
20代のエンジニア未経験からエンジニアへ転職を考えている人向けにおすすめの転職サイト3つをピックアップ。
未経験者は、エンジニア領域に強いかつ、サポートが手厚い転職サイト・エージェントを利用するのが最もおすすめ。
ピックアップした3つの転職サイトはどれも20代・未経験者に強みがあり、まず登録しておきたいサービスです。
複数利用することで、転職の幅も広がるため、あなたの希望条件に合う求人が見つかりやすくなるでしょう。
年収・キャリアアップを目指したい20代後半におすすめの転職サイト3選
- ビズリーチ
全体求人の3分の1以上が年収1,000万円以上というハイクラス向けの
スカウト型転職サイト。
自分から求人に応募しなくても、スカウトを待っているだけで良いので、
効率的に転職活動ができる。 - Geekly
Geeklyにてマッチングした人の約81%が年収UPしている。
平均年収の上がり幅は平均76万円であるため、年収アップしたい人なら
登録しておきたい転職エージェント。
IT業界に特化しているため、業界知識が豊富なコンサルタントからの
サポートも受けられる。 - レバテックキャリア
利用したエンジニアの90%が「アドバイザーの知識が豊富」と答えた
エンジニアに強みがある転職エージェント。
270万円の年収UP実績があるなど、年収・キャリアアップを目指す方
には打ってつけのサービス。
すでに役職やスキルなどがつき始めている20代後半の方で、年収・キャリアアップを目指したい人向けにおすすめの転職サイト3つをピックアップ。
エンジニアはスキルがあることで市場価値が高まっていくため、スキルや経歴が良いと、転職時の年収アップはかなりの確率で見込めます。
特にビズリーチのようなスカウト型転職サイトは、スカウトが来れば基本的に面談からスタートするものが多いので、効率的に転職活動ができます。
上記3つのサービスを併用することで、あなたの年収・キャリアアップの確率はより高まるでしょう。
フリーランスエンジニアとして高単価を狙いたい20代におすすめの転職サイト3選
- Midworks
ITフリーランスエンジニア専門の転職エージェント。
最短1日で案件参画まで結びつけてくれる実績もあるため、
フリーランスとして活動していきたい人には最もおすすめ。 - ITプロパートナーズ
最短週2日からの案件を多く保有しているITに特化したフリーランス
エージェント。
間に仲介会社を挟まないため、高単価の案件が多いのが魅力。
エージェントであるため、サポート力も抜群。 - レバテックフリーランス
高単価案件を探すフリーランスに向いているエージェント。
月80万円以上の案件が12,663件(2023年6月現在)と非常に多い。
フリーランスにとって役立つコンテンツなども提供しているため、
初めてフリーランスとして活動する人でも安心。
20代でフリーランスエンジニアとしてもっと活躍していきたい、経験を活かしてフリーランスになりたい人におすすめの転職サイト3つをピックアップ。
フリーランスは自由な働き方ができる分、自分で案件を獲得しないといけない大変さがあるため、フリーランスに特化したエージェントを利用すると楽になります。
今回ピックアップした3つのフリーランスエージェントは、どれもフリーランスに特化していて、かつエンジニア案件に強みがあるものばかり。
フリーランスとして活動していくと決めているなら、上記3つの中から1つは利用しておくといいでしょう。
転職サイトをうまく利用するための3ポイント
転職サイトをうまく利用するための3ポイント
- 転職サイトは複数に登録しよう
- 転職サイトのコラムは読み込もう
- スカウト制度があるなら必ず利用しよう
転職に欠かせない転職サイト。
しかし、転職サイトに登録したからといって、必ず転職に成功できるとは限りません。
もちろん転職サイト選びも大切ですが、それ以上に転職サイトの利用方法は重要です。
誤った使い方をすれば、せっかくの転職の機会を逃したり、時間を無駄に過ごしてしまったりする可能性も。
うまく利用する方法を知って、他の転職希望者よりも良い仕事をあなたの職にしましょう!
転職サイトは複数を併用しよう
転職サイトは、最低でも2社〜5社ほど登録するのがおすすめ。
複数登録することで、より多くの求人に触れられるため、あなたにぴったりの求人が見つかる可能性が高まります。
おすすめの登録方法は、エンジニア以外の求人も紹介されている大手の総合型転職サイトと、エンジニアの仕事のみが紹介されている特化型転職サイトを併用すること。
例えば、大手であれば「マイナビAGENT」、特化型であれば「ワークポート」や「Geekly」などを併用するのがおすすめ。
エンジニアの仕事のみが紹介されているサイトには、エンジニアとしてスキルアップしたい人のみが多く集まります。
そのため、実力あるエンジニアを採用したい会社は、エンジニア特化型の転職サイトを利用する傾向に。
仕事ができるエンジニアを採用したければ、それに見合う報酬を提示する必要があるため、エンジニア特化型の求人サイトは好条件の求人が多い傾向にあります。
好条件の求人にたどり着きたいなら、複数の転職サイトに登録しておきましょう。
転職サイトのコラムは読み込もう
転職サイトのコラムには、あなたの転職を成功させるためのヒントがたくさん隠れています。
正直、コラムは読まないという方がほとんどとかもしれません。
しかし、コラムには以下のような有益な内容が含まれています。
- 履歴書を魅力的に見せる書き方
- 面接で良い印象を与える方法
- 転職成功者がどのように転職に成功したか
たくさんの有益な情報があるコラムを読まないと、必要以上に転職に対して時間や労力をかけてしまうことになりかねません。
スマホでSNSなど見ている暇があるなら、代わりにコラムを読むようにすると必ず転職時に役立ちます。
転職に失敗して後悔するよりも、今コラムを読むのに時間を費やして、転職に成功する方が幸せになれるでしょう。
スカウト制度があるなら必ず利用しよう
自分の希望の転職がしたいから転職サイトを利用したいけど、全工程を1人でやるのは不安だというあなたにオススメなのが「スカウト制度」です。
「スカウト」とは、企業があなたの経歴に興味を持って「ぜひ私の会社で働きませんか?」というオファーです。
そのため、スカウトが来た場合は書類選考は通っており、あとは面接だけとなっています。
面接だけ、しかも企業はあなたを歓迎したいと思っている、という状況ですから、高確率で採用してもらえるでしょう。
例えば、「ビズリーチ」のようなスカウト型転職サイトであれば、ハイクラス向け求人が多いですが、スカウトを待つだけなので、効率的になります。
基本的に条件の良い求人がほとんどなので、スカウトが1通来るだけでもあなたに合っている可能性が高いでしょう。
なので、スカウト型の転職サイトにも登録しておくことで、あなたの転職の幅は広がります。
ITエンジニアとWEBエンジニアの違い
そもそも、WEBエンジニアとは、ITエンジニアの一部。
ITエンジニアの中でも、インターネット上のWEBサイトに関連する仕事をする人のことを指します。
一方で、ITエンジニアは「情報技術の技術者全般」を指す言葉です。
そのため、サーバーやネットワークをうまく運用したり、マネージャーとしてプロジェクト全体をうまく運用したりする仕事をする人も含まれます。
「エンジニア」の代表的なイメージであるプログラマーは、ITエンジニアの中の1つの仕事です。
ITエンジニアとWEBエンジニアは、混同して使われることが多いですが、正しく違いを押さえておきましょう。
ITエンジニアは「縁の下の力持ちになりたい」人向け
ITエンジニアの仕事は、多くの人からは見えないものになります。
しかし、インターネットが普及した今日では、なくてはならない仕事です。
ITエンジニアがいなければ、ネットサーフィンもネットショッピングもできません。
まさに、「縁の下の力持ち」の仕事です。
ITエンジニアの仕事は、一般的に、高い専門性が求められます。
結果、「あなたにしかできない仕事」が生まれるかもしれません。
ITエンジニアになれば、やりがいある仕事が見つけられるはずです。
ITエンジニアの求人が多い「IT転職ナビ」に登録して、あなたにしかできない仕事をしましょう!
WEBエンジニアは「誰かが見るものを作りたい」人向け
WEBエンジニアの仕事は、誰かが見るものを作成することです。
そのため、デザインなど多少のセンスが求められる部分も。
一方で、ITエンジニアほど専門性は高くなく、誰もがこなせる仕事のことが多いでしょう。
あなたが作ったものが直接受け取り手まで届くため、仕事の評価が明確につきます。
努力が評価されやすいため、継続的な努力ができる方におすすめです。
WEBエンジニアの求人が多い「マイナビ転職」に登録して、努力が結果になる仕事をしましょう!
「未経験でもエンジニアになれる」には落とし穴がある
「未経験からエンジニアに!」と謳っている転職サイトの広告はよく目にすると思います。
しかし、「未経験からエンジニア」には重大な落とし穴があります。
実は、「エンジニアの仕事のうちでも、”誰でもできる”仕事を紹介します!」という意味です。
“誰でもできる”という言葉からも予測できるように、年収もそれほど高くはありません。
「“エンジニアになれる!”という甘言に誘惑されて、転職に失敗した……」なんてことがないように、正しい知識を持ちましょう!
エンジニア全員が“プログラム“を書いている訳ではない
エンジニアといえば、パソコンに向かってプログラムを書いているイメージがあるかもしれません。
しかし、実際は、常にプログラムを書いているのはエンジニアの中でもほんの一部。
他のエンジニアは、システムの開発・構築や運用、管理を行っています。
プログラムを書くこともありますが、あくまでもプログラムが円滑に動くように働くことが主な仕事。
プログラムの作成よりも簡単な仕事はたくさんあり、中には、誰でもできるほど簡単なものも含まれます。
未経験のエンジニアは“誰でもできること“が仕事
「未経験のエンジニア歓迎」というのは、大抵の場合「エンジニアの仕事のうちでも、”誰でもできる”仕事を紹介します!」という意味です。
特にインフラ関係など、エンジニアの中でも下請けの仕事が多くあります。
高度な専門性は要求されない代わりに、比較的年収が低い傾向にある職を紹介されやすいでしょう。
せっかく転職するのであれば、スキルを積んで将来高収入が期待できる職場でエンジニアになりたいですよね。
エンジニア未経験のまま職を探すのは、転職成功への近道とは言えません。
手っ取り早くエンジニアとして成功したいあなたには、プログラミングスクールへの入学がオススメです。
【学ぼう】プログラミングが学べるスクール3選
転職をするのであれば、将来的には高収入が期待できる職場で働きたいですよね。
エンジニアの中でも、プログラマーは年収が高い方。
プログラマーになるためには、転職する段階である程度のプログラミングスキルが必要になってきます。
とはいえ、独学でプログラミングを学ぶのはかなり困難。
プログラミングを独学で始めた人の約9割が挫折しているようです。
プログラミングスクールに通って、効率よくプログラミングを学びましょう。
【コスパ良く学ぶ】TechAcademy
「TechAcademy」の3つの特徴
- 経産省・厚労省の給付金対象コースを選ぶとコスパがとてもいい
- 週2回の面談でモチベーションを高く保ちながら勉強を続けられる
- 事前学習不要なのに300時間という短期間で勉強可能
TechAcademy(テックアカデミー)の最大の特徴は、「経産省・厚労省の給付金対象コースを選ぶとコスパがとても良い」こと。
300時間の授業を、たった13万円で受講できます。
これほどコスパが良いプログラミングスクールは他にはありません。
職業の斡旋もあるので、プログラミングを学んでから転職先に困ることもほとんどありません。
また、転職先が受講完了から6ヶ月間見つからなかった場合は、受講料を全額返金してもらえます。
実質ノーリスクではじめられるので、エンジニアを目指すならオススメです。
「TechAcademy」はこんな人におすすめ
- 副業レベルでプログラミングを学びたい
- 転職できるレベルまで詳しく学びたい
- できるだけ安くプログラミングを学びたい
基礎からしっかりとプログラミングを学び、実際にWEBサイトを製作したことは、大変でしたがとても良い経験となり、現在の仕事でも活かされています。このコースの一番良いところは、わからないことがあった時にアドバイスをいただけるパーソナルメンター制度です。この制度のおかげで、くじけずにプログラミング学習を続けることができたので、感謝していると同時に、これから利用を考えている方におすすめです。
*みん評より抜粋
ウケ放題を受講しました。自分の空いている好きな時間に受講することができるので、自分のペースで進めやすかったです。また、一人一人にメンターがついているので、課題を提出すればメンターからフィードバックを貰い、課題をクリアするまで何度でも提出することができて良かったです。ただ、進捗のペースや課題提出など自分で全て管理しなければならなかったので、途中から自学習をしなくなってしまい、受講しきることができませんでした。進捗管理もしてくれるとさらに良かったと思います!
*みん評より抜粋
転職するのにプログラミングスキルを学びたいと考えていましたが、転職コースというのがあったので入会することにしました。オンライン形式でイラストや吹き出しがあり、分かりやすいプレゼンテーションにまとめられているため自習しやすかったですし、時間の空いたときにコツコツと学習ができてよかったです。何度も繰り返し見ることができるので納得するまで学習できます。万が一分からないときは動画付きで相手とオンラインで対話をしてレクチャーしてくれるため、納得するまで質問することができる環境がよかったです。
*みん評より抜粋
【コスパ良く学ぶ】DMM WEB CAMP
「DMM WEB CAMP」の3つの特徴
- ポートフォリオ作成時に手厚いサポートがある
- チーム開発訓練もあるため、実務を意識したプログラミングが学べる
- 経産省・厚労省の給付金対象コースがある
DMM WEB CAMPの最大の特徴は「ポートフォリオ作成時に手厚いサポートがある」こと。
ポートフォリオとは、「今持っているプログラミング技術を総動員して作る作品」です。
とはいえ、プログラミングを始めて3ヶ月で自分だけの作品を作るというのはあまりにも高難易度。
わからないところもたくさん出てくるでしょう。
たくさんの「わからない」を質問できる人が必要です。
DMM WEB CAMPであれば、ポートフォリオの作成を手助けしてもらえます。
「DMM WEB CAMP」はこんな人におすすめ
- 専門スキルを身につけたい
- 費用を抑えたい
- 完全未経験から転職を目指したい
バックエンド、フロントエンド、どちらも触らせていただく機会があるということで、引き続き多くのことを学びながら、良いサービスを作っていけたらと思っています
*X(Twitter)より抜粋
68日目!
・タイピング
・ジャンル一覧検索 実装完了
・お問い合わせ機能 実装完了お問い合わせで自分にメールが来た時なんか感動した
*X(Twitter)より抜粋
【DMM WEB CAMP】 65日目
本日はAWSとデプロイの学習。
カリキュラム通りに進めて行ってるけど全く理解できない、、*X(Twitter)より抜粋
【ハイレベルを目指す】RUNTEQ
「RUNTEQ」の3つの特徴
- コストはかかるが、丁寧に学べる
- 事前学習ができれば、学習時間は短く、必要金額は少なくできる
- 自分の持つスキルごとにコースが選べる
RUNTEQの最大の特徴は、「コストはかかるが、丁寧に学べる」こと。
プログラミングができるようになるためには、膨大な量の記憶と練習が必要になります。
時間がかかるのは当たり前ですし、バックアップしてもらえるならお金がかかるのも仕方ないことです。
1つ1つ丁寧に学ぶことで、これから先の生涯にわたって生かせるようなスキルを身につけられます。
もしスクールの金銭的な負担が大きいことに不安があるなら、事前学習をしっかりして、Railsの基礎を学んでおきましょう。
Railsの基礎が完成している状態であれば、Ralisエンジニアコースへの入学ができるため、完全初心者の時よりは11万円もコストを抑えられます。
「RUNTEQ」はこんな人におすすめ
- HTMLやRailsを学びたい人
- 初学者〜独学で基礎を学び終えた人
- 手厚いサポートを受けながら学びたい人
以前からプログラミングに興味があったので受講することにしました。私は初心者だったので最初は続けられるか不安でしたが、自分なりにカリキュラムを設定することができましたし、定期的にオンラインで面接をしながら学習の状況を確認することができたのでとても頼りがいがありました。また、コミュニティーも充実していて一緒にプログラミングを学習している人と一緒に交流を深めることもできるようなシステムもたくさんあったので学習をするモチベーションも高まりました。自己分析をしながらキャリアを見直すシステムにも興味があったので参考にしてみようと思います。
*みん評より抜粋
私はWEBデザイン関連の仕事に就いているのですが、まだ知識と技術が足りないと感じ受講しました。始める前に、ある程度のプログラミング知識があるといいと思います。実際に受講すると、レベルが高くて大変でした。しかし、バディ制度でサポートしてくれるため、疑問点や不安な気持ちを解消できたのがよかったです。
そして、月に2回の頻度で、オンライン面談をしてくれます。現在の課題を一緒に見つけてくれて、今後の学習内容や方針を決めることができました。最終的にIT関連の知識や技術が付き、よかったと思います。*みん評より抜粋
退職してからも自宅で働けるようにするだけでなく、自分自身でショッピングサイトなどを構築できたらと思いRubyを学ぶことに特化しているRUNTEQへ申し込みました。オンラインスクールで通う必要がなく、月2回のオンライン面接や受講者が交流できるコミュニティなどがあるため、モチベーションを維持できるのは魅力だと思いました。
ただしプログラミングに関して全くの初心者には向いていません。独学でプログラムを学んでいてある程度分かる人でなければ、利用できない部分が多いです。プロを目指す人には大変魅力的なサイトとなっていますが、プログラミング初心者には厳しいと思います。料金を支払ってしまったので、わかるようになるまで続けますが、上級向けに行くまでには時間がかかりそうです。*みん評より抜粋
まずは副業から始めるのもあり
あなたは、英語をスラスラと話せますか?
何年も学んだにもかかわらず、流ちょうに喋るのは難しいという方も多いですよね。
英文法や和訳中心の学習では、なかなか話せるようにならないと言われています。
英語を話すには、英文法の学習だけでなく、話す練習が必要です。
プログラミングも全く同じです。
プログラミング言語を学び、どのように活用するのか理解するだけでは、プログラミングができるようにはなりません。
自分でアプリやソフトを作成して、トライアンドエラーを繰り返すことが必要不可欠。
プログラミングが趣味でもない限り、目標がないままアプリやソフトを作成し続けるというのは難しいですよね。
プログラミングの基礎を一通り勉強し終えたら、副業として簡単なアプリやソフトの開発を受注してみましょう。
利益を出すのではなく、「経験を積むために挑戦する」というスタンスで、低単価案件で数をこなすのがおすすめ。
そして、たくさんのアプリやソフト作成実績をもとに、転職先を探すといいでしょう。
プログラミング関連の資格を取るのもあり
プログラミングに関連する資格はたくさんあり、何を持っていても損をすることはありません。
しかし、持っていないと採用の時に不利になる可能性も。
時間に余裕があるのであれば、資格をとっておくといいでしょう。
最もおすすめなのは、基本情報技術者試験。
基本情報技術者試験に合格したら、あなたが専門としている言語の資格試験に挑戦してみましょう!
おすすめ度【★★★★★】基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、IT人材として必要不可欠な基礎知識が問われる試験です。
JavaやC言語といったプログラミングに必要な言語の知識や、ITに必要な基礎知識が網羅的に出題されるのが特徴。
基本情報技術者試験に合格していない場合、会社から受験するように言われることもあるようです。
転職時に持っていれば、採用を前向きに検討してもらえるでしょう。
【年代別】企業が採用時に重視すること
あなたはどうして今転職したいのですか?
- 仕事にやりがいが見いだせない
- ブラック企業で働くのがしんどい
- 仕事の量や質に対して給料が見合っていない
- 職場の人間関係がうまくいっていない
たくさんの理由があると思います。
しかし、本当に今転職することが好機なのでしょうか?
もう少しだけ我慢してスキルを身につければ、さらにいい条件で働けるかもしれません。
あなたの価値を最大限引き出せるタイミングを見極めて転職しましょう!
「20代」実績よりも将来の可能性
20代のあなたは、今すぐ転職するのがオススメです。
なぜなら、20代は「ポテンシャル採用」をしてもらえる可能性が高いから。
スキルや実績があまりなかったとしても、「これから伸びる可能性がある」として採用されやすいと言えます。
特に、最もオススメの転職時期は25~27歳。
25~27歳といえば、新卒入社して3~5年ほど経った時期です。
企業としては、採用・人材育成には資金が必要なため、一度採用したらできれば定年退職するまで働いてほしいと思っています。
そのため、「すぐに辞めそうな人材は採用しない」というスタンスの会社が一般的です。
「3~5年程度勤続できる」ことを示せれば、企業は採用を検討してくれます。
逆に、就職してから1年以内の転職はあまりおすすめできません。
「働き続けられない」というレッテルが貼られ、採用を躊躇される可能性が高いからです。
「30代」スキルがないと採用されない
30代のあなたは、一度自分が持つスキルを見直してみましょう。
転職先の企業で、”即戦力”として働けますか?
上記問いに自信を持って「はい」と答えられるのであれば、転職をオススメします。
今よりもさらに良い条件で働ける企業が見つかるはずです。
しかし、”即戦力”になれるほどスキルがない場合は、今は、転職はやめておいた方がいい可能性が高いです。
転職先を探しても、好条件の企業には採用してもらえないでしょう。
どうしても今すぐ転職したい場合は、「今よりも待遇が悪くなるかもしれない」ということは念頭に置いておいてください。
「今すぐ」の転職にこだわらないのであれば、長期的なスキル育成を目指しましょう。
プログラミング経験がないなら、スクールに通ったり、自分で案件を探して受注したりしてスキルを高めるのがオススメ。
プログラミング経験があるなら、あなたが日々使っている言語について理解を深め、資格試験に挑戦するのをオススメします。
「40代以上」マネジメント力も問われる
40代以上のあなたは、リーダー経験の有無が採用か不採用かの分かれ目になります。
もちろん、即戦力レベルのプログラミングスキルがあるのは前提。
未経験からエンジニアになりたい場合は、かなり難しいと思った方がいいでしょう。
40代以上での転職はエンジニア経験があり、十分スキルがあるのは当たり前で、「メンバーをまとめたことがあるか?」が重要視されます。
40代というと、重要なプロジェクトでリーダーを任される頃。
10人以上をまとめ上げ、プロジェクトを成功に導けた場合は特に問題なく転職活動ができます。
多くの人をまとめたことがない……。
リーダー経験はあるが、プロジェクトは成功とまではいえなかった……。
このような場合は、リーダーとしてプロジェクトを成功させられるまでは現職を続けた方がいいかもしれません。
先輩の転職から学ぶ
あなたにとっては初めての転職かもしれませんが、すでに多くの”先輩”が転職を経験済みです。
中には「転職に成功して職場環境が良くなり、年収も増加した」という方もいらっしゃいます。
一方で、「転職は失敗。職場の待遇も前と同じかそれ以下だし、年収も下がってしまった……」という方も。
そんな先輩たちのリアルな経験を知って、あなたの転職に活かしましょう!
転職体験談は一部抜粋となっています。
気になった体験談があれば、各体験談の下についているリンクから全文を読んでみるのがオススメ。
【厳選】転職成功経験談4選
厳選した4つの転職成功経験談
- 未経験からWeb系自社開発企業へ転職を実現「自分の未来を変えたかった」
- 【内定インタビュー】未経験から転職に成功!R.Nさんにインタビューしました!
- 33歳ホテルマンがわずか4ヶ月でフリーランスエンジニアデビュー
- ソフトウェア開発からの転職
転職に成功した方4名の転職経験談をご紹介します。
先輩を見ていると、エンジニア未経験からでもITエンジニアとして活躍できそうですね。
未経験からプログラミングを学んですぐにフリーランスとして仕事されている方もいらっしゃいます。
また、エンジニアから別の業種のエンジニアへの転職もされています。
プログラミング言語が異なるため、学び直す必要がある部分もあるでしょうが、全く未経験よりは簡単に習得できそうです。
未経験からWeb系自社開発企業へ転職を実現「自分の未来を変えたかった」
ーー最初の転職活動はどんなものでしたか?
めぼしい転職エージェントにいくつか登録をして、エージェントと面談をしてみました。
そうすると、「未経験からは転職はできない」「特に自社開発企業へ転職することはできないので、年収をかなり低く設定してまずは別のところに転職しましょう」というフィードバックをもらいました。
そのフィードバックを受けてモチベーションが大きく下がってしまったことを覚えています。
ーー挫折からどうやって立ち直れたきっかけは何ですか?
きっかけは2つあります。
1つは働いていた大学病院で使うシステムを開発する機会があったことです。
この話が出た時に、できるかどうか自信はありませんでしたが、勇気を出して手を上げて開発ができるチャンスを手にすることができたことは非常に大きかったと思います。
もう1つはエンジニアチャンネルからのティーチングです。
ーーエンジニアチャンネルからのティーチングで良かった点は何ですか?
まず、エージェントからのフィードバックで未経験からエンジニアへ転職することはできないと思ってしまったのですが、そうではないことを学ぶことができました。
そして、未経験からの転職、特に自社開発企業へ転職を成功させるためには、技術的なスキルを習得した上で「カルチャーフィット」を証明することであるということを学べたことが良かったと思います。
ーー具体的にどのようなことをしましたか?
職場で使うシステムの開発を行うことで、目標を明確にして開発スキルを磨きながら、「そもそも自分はどんな会社に入りたいのか?」「自分が入った会社の業界を将来的にどのようにしていきたいのか?」などを多くの会社を分析しながら自分と向き合っていきました。
100社以上の会社を分析し、本当に自分が行きたい会社を数社に絞って、一球入魂で面接に望みました。
結果として一度あきらめた自社開発企業であり、本当に自分が心から行きたい会社へ入社することができました。
お世辞抜きに、エンジニアチャンネルと出会っていなければ転職は実現しなかったと思っています*noteより抜粋
未経験からWeb系自社開発企業へ転職を実現「自分の未来を変えたかった」
普段どれくらいコードを書いていますか?
転職活動が本格的に始まる前は1日8時間程度、転職活動が本格化してからは1日4〜5時間程度コードは書いていました。
面談で心掛けていたことはありますか?
面談時間が30分しかないので、事前に困っていることや調べたことについて詳しく説明することを心掛けていました!
いつ頃から転職活動を始めましたか?
1月後半から2月前半にかけてSES(システムエンジニアリングサービス)の企業を受けていました。その後Web開発に興味が出て、5月初頭から転職活動を行いました。
転職活動で心掛けていたことは?
継続力をアピールするために転職活動が終わるまで毎日Qiitaに記事を掲載したり、GitHubにコミットして草を生やしていました! 他には、企業研究を行い、相手の欲しい人物像を想定していました!
転職活動で人事の方に評価されたと感じるポイントはどこですか?
やはり継続力は評価されていたように感じます。また、0→1で開発をしたいという自分の考えをしっかりと伝えていたことも評価されたポイントの一つだと思いました。*noteより抜粋
33歳ホテルマンがわずか4ヶ月でフリーランスエンジニアデビュー
鈴木:プログラミングに興味を持つようになったきっかけは?
市川:3年前にやっていた仕事で大きな挫折をしたんです。それまで積み上げてきた自信が、すべて砕け散るくらい衝撃的な体験でした。失意のなか帰国をして、地元のホテルで仕事をしながら悶々とした日々を過ごしていました。
ある日、ホテルのお客様を送迎するバスを運転しているときに、ラジオから流れてきた「プログラミング」という言葉が妙に頭の中に残ったんです。そして、ITで起業するといっていた同級生が「エンジニアのスクールに行った」という話を思い出したんです。
そこで「エンジニアってなんだろう?」と思って調べてみたんです。そして、これは達成感がありそうな仕事だと思い自分もやってみたくなったんです。(中略)
何か新しい専門性を身につけたいなぁと。
鈴木:その専門性が、プログラミングだったんですね
市川:そうなんです! また「パソコンひとつで仕事ができるのって格好いいな」っていう気持ちもありましたね!
ソフトウェア開発からの転職
システムのプログラミングに8年間携わった後、WEBの制作にも関わるようになりました。しかし、会社の事業統合で担当業務から離れることになり転職活動を開始。転職活動から内定まで1ヶ月というスピードで内定を獲得しました。
転職の理由
Q.転職を考えたきっかけは何ですか?
A.今までも大きな不満は特にありませんでしたが、違う環境で色々なことにチャレンジしてみたいとは以前から考えていました。
会社の組織が変わり、ようやく身についてきたWEB制作の仕事もできなくなると分かったので、今回の転職に踏み切りました。
ちょうどプロジェクトも終了し、自分の自由な時間もできたので、転職活動をするなら今だと思いました。プロジェクトが進行中の場合には自分だけでなく、周りのメンバーにも迷惑がかかってしまうので、本当にベストなタイミングだったと思います。
新たな仕事のやりがい
Q.入社後の現状・新たな目標についてお聞かせください。
A.最初はSEからのスタートですが、将来的にはコンサルタントやマネジメント職も目指していけたらと考えています。
今までと扱う製品の種類は似ていますが、扱う言語が違います。まずは新しい言語を勉強し、即戦力になれるよう力をつけたいですね。
長い目で見たときに、どの会社でも通用するような強みを身につけたいと思っています。*パソナキャリアより抜粋
【厳選】転職失敗経験談4選
厳選した4つの転職失敗経験談
- 第一希望のみ応募していた
- 未経験からフリーランスエンジニアを目指して失敗した(諦めた)事例
- 紹介されたのは「年収50万円アップ」の好条件求人
- エンジニア転職失敗者が語るSESかWeb系か論争の決着
転職に失敗した方4名の転職経験談をご紹介します。
やはり「エンジニアは甘くない」と感じさせられるような体験談です。
また、「転職をする」こと自体でも失敗してしまうことがあり得るようですね。
転職において何を重視するのか、今一度考えてみるといいかもしれません。
第一希望のみ応募していた
転職活動の経緯
(1)転職活動が初めてで慎重な性格もあり、キャリアアドバイザーから複数の企業の求人を提案されたが、1社1社進めたいという強い意向により、当初最も関心の強い企業を1社に絞って転職活動を進めた。
(2)書類選考を通過し、一次、二次面接も順調に通過したが、最終選考で不採用となり、内定を得ることはできなかった。
(3)あらためてほかの企業に応募しようとしたが、興味を持っていた企業の採用はすべて終了し、チャンスを失ってしまった。
(4)アドバイスどおり転職活動を始めた当初から別の企業も視野に入れて面接を受けておけばよかったと後悔。その後、Dさんは第一希望が不採用になってしまった落胆で転職活動のモチベーションが大きく下がってしまい、最終的には転職活動を一度やめる判断に至った。*dodaのコラムより抜粋
未経験からフリーランスエンジニアを目指して失敗した(諦めた)事例
元々は中小企業の事務をされ、フリーランスエンジニアのリモートワークと高額な報酬に魅力を感じ20代後半で会社を退職し、名古屋の某スクールに通学を行いフリーランスエンジニアを目指されていました。
私はひょんな事からその方とお会いし、スクールの目標なのか、自分の目標なのか、名刺交換をする数の目標があるという事でその場で名刺交換をしました。
その後定期的に話を聞いていましたが、6ヶ月間は自称フリーランスエンジニアとして活動しましたが、結局諦めました。
その方はクラウドワークスなどの、サイトで案件を探し受注しようとしましたが、低単価の案件しか受注できず、結果月5万の報酬しか受けれず、業務経験もないので、レバテックなどのフリーランス向け案件紹介業者も登録してお断りされ 収入面で、思い通りにならず、諦めてしまいました。*ゼロイチより抜粋
紹介されたのは「年収50万円アップ」の好条件求人
地方の私立大学を卒業後、不動産会社の営業職として働き始めた松田さん。しかし、仕事量の多さと、その量に見合った給与がもらえないことに、フラストレーションが溜まっていたという。
「毎日終わりが見えない仕事をして、毎月給料明細を見てはがっかり。せっかく新卒で入った会社だからと、我慢してはいたのですが……。とうとう耐えきれなくなり、25歳で転職を決意しました。その時、ちょうど同業他社にいた知り合いに『うちの会社に来ないか?』と誘われたんです」
紹介されたのは、業界でも有名な大手企業。同業・同職種のため仕事内容は変わらないし、年収は50万円アップと言われ「こんな良い話はないだろうと、飛びつきました」という松田さん。
しかし入社初日から、転職を後悔することになったという。
「その会社はノルマがかなり厳しく、仕事が驚くほど多かったんです。『どうせ働くなら、給料が高い会社』と思っていましたが、年50万円アップでは納得できないくらいの仕事量でした」
前職よりも残業が増え、プライベートの時間も減ってしまった。転職前は定時で帰れる日が月に数回あったが、今では連日深夜まで残業続き。頭の中はいつもノルマのことでいっぱいになってしまったそうだ。*typeより抜粋
エンジニア転職失敗者が語るSESかWeb系か論争の決着
ぼく自身も2017年頃からエンジニア転職を目指して動き出しました。
ですが、結果的に現在はエンジニアではありません。
かなりの紆余曲折があり、現在はWeb営業職というポジションに就いています。(中略)
ぼくが28歳未経験からエンジニアを目指そうと思った理由。
・フリーランスになれば月50万や60万は余裕
・なんなら週3勤務とかで自由な時間を作れる
・さらにリモートワークもできて奈良から毎日満員電車に乗らなくていい!
「そんな仕事、天国やんけ!」
と思ったのがきっかけです。(中略)
退職後とりあえず登録した派遣会社からの紹介で、某通信大手での運用保守業務。
開発希望だったんですが、未経験の派遣での開発案件はほとんどなく、
「まぁネットワークも勉強になるだろうし、向いてるかもしれないしなー」と思いう軽い気持ちで入職しました。
初めてのIT企業。アルファベット3文字の略語だらけに常に頭がショート状態。
この時同時にライター案件が複数舞い込んできて、月々のノルマにかなり追われていました。
さらに慣れない夜勤もこなし、生活リズムも不規則になり、日々てんやわんや。
業務には慣れてきたものの、出来上がったものを守るのよりも、作って生み出していく仕事がやりたくて、退職。(後略)*noteより抜粋
女性もエンジニアとして活躍できる
エンジニアと言えば、男性が多いイメージがありませんか?
実際に、男女比は8:2と言われるほど、男性が多い世界です。
とはいえ、女性でもエンジニアになって活躍しておられる方はたくさんいます。
女性がエンジニアに転職するなら、「女の転職type」が1番オススメです。
女性のためだけのエンジニア求人が400件以上。
家事・育児と両立しながら働きたい方や、キャリアの積み上げを目指したい方など多岐にわたるニーズをまるっとカバーしています。
あなたにぴったりの働き方を見つけられるでしょう。
参考記事:転職ストーリーズ|女性エンジニアが抱える悩みや不満、その職場環境や仕事内容の実態とは?今仕事が辛い方へ!
オススメ度【★★★★☆】女の転職type
「女の転職type」の3つの特徴
完全に女性専用
一部の地域の求人しかない
スカウト制度あり
女の転職typeの最大の特徴は、「完全に女性専用」の転職サイトであること。
女性のエンジニアをわざわざ採用したいと思って企業は求人を出しています。
そのため、他のサイトからの応募よりも採用してもらえる確率は高いでしょう。
ただし、首都圏や大阪・名古屋・札幌などの一部の求人しかありません。
その他の地域で転職したい場合は、女性専用の求人サイトではなく、全国的に求人を扱っている「マイナビ転職」の利用がオススメです。
まとめ|転職サイトをうまく利用して年収を上げよう
転職サイトを「上手に利用」できれば、エンジニアとして働くのは難しいことではありません。
エンジニアは一般的に他の企業よりも年収が高い傾向にあるため、年収を上げられるはずです。
一方で、あなたに合わない転職サイトに登録してしまうと、ぴったりの求人を見つけられずに、せっかくの転職の機会を逃してしまうかもしれません。
エンジニアとしての経験に見合ったサイトへ登録しましょう。
エンジニア未経験
- マイナビ転職 エンジニア求人サーチ
- IT転職ナビ
エンジニア経験が1~3年
- dodaエンジニアIT
- green
エンジニアの中でも高給が期待できる”プログラマー”に未経験からなりたいのであれば、スクールに通いましょう。
おすすめのプログラミングスクール
- コスパ重視:TechAcademy
- ハイレベルを目指す:RUNTEQ
年代によって、エンジニアの転職は重視されるものが異なります。
- 20代:ポテンシャル・可能性
- 30代:プログラミングスキル
- 40代:リーダーシップ・マネジメント力
重視されるスキルを持っているなら今すぐの転職がオススメです。
しかし、持っていない場合は、転職の好機は今ではないかもしれません。
あなたにピッタリのタイミングで、転職を成功させてください。
まずは、転職サイトに登録して、あなたに合う求人があるかどうかを確認しましょう!