リモートワークOKのパート求人ってあるの? お仕事内容と探し方をご紹介!

リモートワークが普及し始め、「パートタイムでもリモートワークができたらいいのに」と思ったことはないでしょうか。実は、リモートワーク可能なパートタイム求人やアルバイト求人は数多くあります。希望条件に合った求人情報の探し方と、仕事内容を紹介します。

リモートワークOK! パートタイム求人情報の探し方と誰でもできるお仕事例

リモートワークとは? 

リモートワークとは

リモートワークとは、オフィスから離れた場所で仕事をすることです。場所にとらわれず、コワーキングスペースやカフェ、自宅などを就業場所にできるリモートワークは、働き方改革の推進やお家時間の増加により昨今注目を集めています。

リモートワークを導入する企業も増え、誰でも全国どこにいても自由に仕事を選択できる環境が整いつつあります。リモートワークは海外でも盛んになっており、日本以上に導入が進んでいます。

例えば、ヨーロッパではリモートワークを「eWork」と呼び、EU圏全体でリモートワークが推進された結果、リモートワークを始めやすい環境が形成されています。フランスは、各地にテレワークセンターを設置し、リモートで働きたい人の就労支援を行えるようにしました。また、イギリスは、6歳以下の子どもを持つ親や介護などの事情のある人がフレキシブルな働き方を申請できます。

リモートワークは、育児や介護関連の家庭の事情があって就業が難しい人でも、仕事量を調整しながら働き続けられるので、ワークライフバランスの実現が期待できます。

パートでもリモートワークできるの? 

フルタイム勤務が難しい人にとって、パートでもリモートワークができるのか気になりますよね。パートとリモートワークについて解説します。

そもそも「パート」とは、「パートタイム労働者」を意味していて、フルタイム勤務労働者よりも就業時間が短く残業がほとんどないという特徴がある雇用形態です。また、正社員の給与支給体制は月給制がほとんどですが、パートは時給制の求人が多くを占めています。

パートと同じく短時間勤務をする「アルバイト」も、法律上は「パート」と区別されておらず、どちらもパートタイム労働者に分類されます。パートとアルバイトは、一般的に以下のように使い分けられています。

・パート:就業者は主婦のイメージ。短時間かつ長期間の勤務を想定されている場合が多い。また、就業時間は平日の日中が主。

・アルバイト:就業者は学生のイメージ。短時間かつ短期間の勤務を想定されている場合が多い。また、就業時間は学校終わりの夕方から夜間および休日が主。

パートとアルバイトに明確な違いはないため、パートを探している人も条件さえ合えばアルバイト求人にも積極的に応募してみましょう。

リモートワークOKのパート

リモートワークや完全在宅ワークという言葉を耳にするようになって、「リモートワークでパートをしたい」と思う人もいるでしょう。働き方改革やIT技術の発展を背景にリモートワークが注目されたことで、リモートワーカーの需要は高まりつつあり、多くのリモートワーク求人がインターネット上に公開されています。働き方もさまざまで、正社員や契約社員、業務委託の他に、アルバイトやパートがあります。

短時間でできるパート求人の特徴は、「未経験OK」「ブランク歓迎」「子育て中のママが活躍中」の求人が多いところです。「未経験OK」の仕事では、研修や先輩からのフォロー体制が整っていたり、丁寧なマニュアルが完備されていたりするので、未経験でも安心してリモートワークでのパートタイム勤務をスタートできるでしょう。

リモートワーク可能なお仕事内容 

リモートワークOKのパート

リモートワークできるパートタイム求人の仕事を5つ紹介します。未経験でも挑戦できる仕事からスキルを活かせる仕事まで、リモートワークの求人は幅広くあります。興味のある業務を見つけたら、まずは応募してみましょう。

・データ入力

「データ入力」とは、依頼主から指定されるデータを別のソフトやシステムに打ち込む仕事です。例えば、「オンラインショップの売上管理を行うために、毎日の販売実数をエクセルに入力する」「手書きのアンケートをテキスト化するために、Googleスプレッドシートに記入する」などです。データ入力の業務は幅広く、会議などで録音された音声データを聞きながら書き起こす「テープ起こし」やインターネットを使って情報を調べる「ネットリサーチ」なども含まれます。

業務内容によっては最低限のタイピングスキルがあれば誰でも挑戦できるものもあるので、副業も含め、初めてリモートワークをする人に人気のある仕事です。

・テレフォンアポインター

「テレアポ」と省略されることもある「テレフォンアポインター」は、雇用主である企業の営業担当者と顧客をつなげる、重要なポジションの仕事です。顧客となる可能性のある企業の担当者や個人に電話をかけて、自社商品やサービスの紹介をします。テレアポの目的は、興味を持ってくれた人に対して営業担当者が商談できるようアポイントを獲得したり、資料送付のお願いをしたりすることです。

テレアポでは、業務用の携帯電話を貸与される場合もあれば、架電システムを通じて自宅のパソコンから通話を行う場合もあります。多くの場合はトークスクリプト(台本)が準備されていたり、研修を行ったりしてから実際の業務に入るので、未経験でも安心して仕事ができるでしょう。報酬は、電話1件あたりの単価が決まっていたり、時間単価制であったりします。アポイント獲得1件ごとのインセンティブ報酬を設けている企業もあり、高いモチベーションを持って仕事を続けられます。

・オンライン秘書

「オンライン秘書」とは、企業の社長や経営陣、個人事業主などの秘書として、スケジュール管理やタスク管理、メールや電話対応を行う仕事です。多岐にわたる業務をオンラインで進めるため、コミュニケーション能力や状況判断力などが求められます。

専門的なスキルよりもマルチタスクが求められる業務なので、未経験可としている求人もあります。また、オンライン事務として、経理や人事領域に強い人を募集している場合もあります。

 ・カスタマーサポートスタッフ

顧客のサポート全般を担う「カスタマーサポートスタッフ」は、メールや電話またはLINEなどのコミュニケーションツールを活用して、顧客対応を行う仕事です。自社サービスや商品を利用している人から届く問い合わせやクレーム、要望など、多岐にわたる内容に対する適切な対応が求められます。

よくある質問に関しては、回答用のテンプレートが用意されていることが多いので、一から文章を作成しなくても良い点は安心ですね。

・ Webデザイナー

「Webデザイナー」は、ある程度の知識やスキルが求められる仕事ですが、社会のIT化を背景に需要が高まっている職種です。例えば、企業のホームページの制作を手掛けたり、商品紹介ページのデザインを担当したりします。

クライアントが描いているイメージを正確にヒアリングしてデザインに反映させる必要があるため、デザインスキルの他にコミュニケーションスキルも求められる仕事です。

パートでリモートワークするメリット 

パートでリモートワークするメリット

パートでリモートワークを始めるとさまざまなメリットがあります。代表的な5つのメリットについて紹介します。

・働く時間が自由

パートは時短勤務なので、自分の生活スタイルに合わせて働く時間を選択できます。求人の募集要項では、「週3日、1日4時間〜OK」など、目安となる総労働時間が記載されていることが多いので、その条件と自分の希望がマッチしているかチェックしましょう。

また、リモートワークにはシフト提出の必要などがなく、自分の都合の良い時間帯で仕事を進められるものが多くあります。家事や育児の合間のスキマ時間を活用したり、子どもが寝静まった夜間に仕事をしたり、家族の都合に合わせて休みを決めたりと、自由度の高さはメリットだといえるでしょう。

ただし、コアタイムが決まっている職種もある点に注意しましょう。例えば、顧客とのやり取りが発生するカスタマーサポートでは、顧客へのメールの返信や電話連絡は9時から17時に行うように指示される場合があります。オンライン秘書であれば、打ち合わせのため日中はいつでも対応することを求められるかもしれません。採用条件を確認した上で、求人に応募しましょう。

・働く場所が自由

リモートワークは場所の縛りがありません。自分が集中できる環境であれば、自宅でもシェアオフィスでも、日本国外でも働けます。特に、毎日の家事や育児、介護などに追われている人にとって、通勤時間がなくなることは大きなメリットです。

通勤時間や交通費を気にすることなく、東北や北海道などの地方から東京都や大阪府といった首都圏に位置する企業に勤めることも可能なリモートワークでは、選択できる職業の幅が広がります。

ただし、リモートワーク求人の中には、「基本的にリモートワークだが、週に1度ミーティングのため出社が必要」など、オフィスへの出社が求められるパターンもあります。居住地から遠方の気になる求人に応募する際は、「フルリモートワークかどうか」を注意して確認しましょう。

・誰でもすぐに始めやすい

パートのリモートワーク求人は、未経験でも挑戦しやすい仕事内容が多くあります。インターネット環境とパソコン、またはスマートフォンさえあれば、採用されたその日に業務を開始することも可能です。

採用までの過程は依頼主や職種もよりますが、データ入力などの比較的簡単な仕事であれば、面接や履歴書の提出なしでスタートできることもあります。リモートワークが初めての人でも、まずは気軽な気持ちで応募してリモートワークを始めてみることをおすすめします。

・キャリアアップ/スキルアップを目指せる

リモートワークには未経験でも応募可能な求人が数多く存在しますが、個人が持つスキルや経験を活かして働くこともできます。例えば、子育てのためにいったん仕事を離れた人でも、前職で培った知識を活かせる仕事を選べば再度キャリアアップを目指せるでしょう。

また、通勤時間のないリモートワークでは、空いた時間を自身のスキルアップのために使うこともできます。スキルを磨くほど依頼主からの信頼と期待が高まり、将来的なキャリアにつながるでしょう。

・扶養範囲内で働ける

パートで働く場合に気になるのは、「扶養範囲内で働けるかどうか」という人もいるでしょう。リモートワークのパート求人では、「扶養範囲内OK」としている企業もあります。世帯主の扶養から外れたくないという人は、求人内容を確認して問い合わせたり、面接時に採用担当者に聞いたりして、業務がスタートする前に雇用側へ伝えておけると安心です。

パートでリモートワークするデメリット 

パートでのリモートワークにはメリットがある反面、デメリットとなる部分もあります。リモートワークを検討する際に知っておきたい5つの要素を紹介します。

・職種によっては収入が低め

データ入力やコールセンター業務など誰にでも挑戦できる仕事は、時間あたりで計算すると地域別の最低賃金を下回ってしまう場合もあり、報酬が少ないと感じるかもしれません。しかし、どのような仕事でも実績を積んでスキルアップを図れば時間単価の増額が可能でしょう。職種によっては働きが認められ、正社員登用されるケースもあります。

また、簿記やWebデザインなど、専門性の高いスキルや資格を取得すれば、より高い収入が得られるでしょう。ひとつの目安として、最低賃金の全国平均額は930円(2021年度)なので、時間単価で900円前後を達成できると一般的なパートと同等の収入になります。

・賞与がない

多くの企業が、正社員に対して賞与制度を設けています。しかし、パートは賞与制度の対象外である場合が多いため、不利に感じることもあるでしょう。賞与の有無が気になる場合は、応募時に確認しておくことをおすすめします。

また、企業の中には正社員登用制度を設けているところもあります。将来的にフルタイム勤務が可能なら、正社員登用制度のある企業でのパート採用を目指すのもよいでしょう。

・環境整備が手間

リモートワークは、インターネット環境とパソコンまたはスマートフォンがあればスタートできます。しかし、自宅を就業場所とする場合には、安定したネット環境にするために固定回線を引いたり、ワークスペースを設けたりする必要があります。

業務に使用するパソコンは場合により貸与されるケースがありますが、インターネット回線の準備は必要不可欠でしょう。

・自己管理力が求められる

リモートワークは上司や同僚に見られているわけではないため、つい気が緩んでしまうこともあるでしょう。特に自宅はリラックスできる場所でもあるため、自己管理を徹底して業務に集中し続ける必要があります。

就業場所は自分が集中しやすい環境に整え、スケジュール管理やタスク管理を工夫して行うとよいでしょう。

・正当な評価がされにくい

リモートワークは、作業の進捗状況や頑張りが伝わりにくいため、正当かつ平等な評価がされていないと感じることがあります。評価の対象となるのは主に成果物であり、その過程にどんな考えや工夫があったかは重視されにくいといえるでしょう。

しかし、業務のクオリティの高さや納品までのスピードが上がるよう業務改善に積極的に取り組めば、収入アップにつながりやすいという面もあります。

リモートワークのコツ

リモートワークのコツ

自宅でリモートワークを始めると、オンオフの切り替えの難しさから仕事に張り切りすぎて私生活をないがしろにしてしまうリスクがあります。せっかく場所や時間の縛りが少なく自由度の高いリモートワークを始めるなら、プライベートもしっかり充実させたいですよね。仕事とプライベートの両立のために大切な、3つのコツを紹介します。

コツ1:ONとOFFをはっきりさせる

自宅を就業場所とする場合、メリハリを意識して仕事をしないと「ながら作業」になってしまいます。家事をやりながら、テレビを見ながら、子どもの遊び相手をしながらなどで、仕事もプライベートも中途半端にならないように注意しましょう。

仕事の時間は業務に集中し、終業時間後はプライベートの時間として、それぞれの時間をしっかり確保することが大切です。そのためには、リモートワーク用のデスクを準備したり、ワークスペースから趣味のアイテムや本などが見えないように部屋を片付けたりして、集中しやすい環境を整えましょう。また、「9時から12時までは仕事、12時から15時までは家事をする」など、時間を区切ってその日のタイムスケジュールを立てておくのも効果的です。

コツ2:無理な納期で引き受けない

ONとOFFの切り替えをスムーズに行うためには、業務時間内に終えられるように仕事量を調節する必要があります。リモートワークは、相手の様子や負担がお互いに見えにくいため、ときにキャパシティを超えた量の業務を任されることがあるでしょう。

自身のスケジュールやタスク量から「できない」と感じたら、安易に引き受けず断るようにしましょう。「睡眠時間を削ればどうにか」「土日も休まず働けば良い」などとプライベートを削るのはNGですよ。無理だと感じたときには、素直に相談して納期を調整してもらうなど、対応できる範囲で仕事を請け負うようにする意識が大切です。

コツ3:家族の理解を得る

リモートワークを自宅で行う場合、自宅の一角を使って仕事をすることになります。ワークスペースの確保や、リモートワークに必要なパソコン機器の購入などに関しては、家族の理解が必要になるでしょう。

また、リモートワークの仕事内容によっては、オンライン打ち合わせが必要です。打ち合わせ中は、家族に生活音を出さないようお願いする場合もあるでしょう。そうした注意事項は事前に家族に伝えておき、お互いにストレスなく仕事環境を保てるようにすることをおすすめします。

求人選びのポイント

リモートワーク可能なパートタイム求人を探す際は、どのような点に注意すればよいのでしょうか。自分にぴったりの求人を探すための3つのポイントを紹介します。

・安全な求人か

リモートワークは多種多様な仕事内容で募集されていますが、悪質な求人もある点に注意しましょう。求人に応募したあとで担当者からLINEのIDなどの個人情報を聞かれたり、研修に利用するからといって教材の購入を促されたりした場合は、悪質な求人である可能性があります。「あやしいな」と感じたら、応募を辞退するなどしてトラブルを避けましょう。

求人サイトの中には、悪質な求人が掲載されないよう独自の取り組みを行っているところもあります。安全なサイトを利用して求人を探すとよいでしょう。

・希望条件と合致しているか

業務内容、就業時間と就業場所の定めがあるかどうかの確認は重要ですが、それ以外にも、扶養内勤務が可能か、ブランクがあっても問題ないか、子育て中でも無理なく働けるかなど、個々の事情を加味した希望条件を設定しておきましょう。

希望条件と実際の求人に記載されている採用条件の一致率が高いほど、その仕事を無理なく長く続けられる可能性が高いといえます。

・リモートワーク環境が整っているか

リモートワークは、インターネット環境とパソコンまたはスマートフォンがあれば誰でも始められますが、仕事を進める上でスマートフォンよりパソコンを使用する頻度が高くなります。スマートフォンではできない仕事も多くあるので、パソコン本体の購入を検討すると、対応可能な業務が増えるでしょう。

また、企業の機密情報を扱うため、セキュリティソフトの導入も重要です。オンライン打ち合わせの機会が多い仕事をする場合には、ヘッドセットがあると便利でしょう。仕事内容によってPC機器や環境を整えると、快適なリモートワークができますよ。

リモートワーク可能なパート求人の探し方

リモートワークOKとしているパート求人探しに役立つサイトを紹介します。それぞれの特徴を踏まえて複数のサイトで求人を探すと、希望条件に合う求人が見つかりやすくなりますよ。

・ママワークス

「ママワークス」は名前の通り、ママ世代や主婦向けのお仕事探しをコンセプトに運営されているサイトです。「ママに理解のある仕事」は誰でも働きやすいものが多く、独身女性や男性でも登録可能です。絞り込み検索の「働き方」の項目では、「在宅」または「出社」の選択ができるので、フルリモートで働きたい場合は「在宅」求人に絞り込みを行うとよいでしょう。

雇用形態での絞り込みも可能で、パートと同じ意味の「アルバイト」で求人を検索すれば、より希望に近い求人情報に出会えるでしょう。こだわり条件には「ブランクOK」「時短勤務OK」「社員への転換可」などの項目があるので、細かな要望までフォローしながら探せますよ。

・ReWorks(リワークス)

ReWorksは、フルリモート求人に特化している点が特徴の転職支援サイトです。日本マーケティングリサーチ機構による調査において、リモートワークにおすすめの転職サイトとして1位に輝きました。

「家事・育児経験が役立つ」「ブランクOK」「未経験者歓迎」など、パートで働きたい人にとってうれしいこだわり条件が選択できます。無料のキャリアコンサルタント相談やオンライン講座などのサービスを展開しており、スキルアップやキャリアアップにも役立つサイトです。

■ReWorksでのパート・アルバイトのお仕事探しはこちら

・フジ子さん

フジア株式会社が運営している「フジ子さん」は、フジ子さんと呼ばれるオンラインアシスタントが各種企業へ事務サポートを行っています。オンラインアシスタントはチーム単位で、経理や秘書、総務、人事、Web管理などの仕事をします。業務内容は幅広くありますが、面接などで適性が判断され、無理のない業務を紹介してもらえます。

フルリモート勤務が可能な上、チームで仕事に取り組むので、困ったこともすぐに相談しやすい環境が整っています。オンラインアシスタントとして登録してすぐは業務委託契約からのスタートですが、契約社員登用制度もあります。また、能力に応じて段階的に昇格していくので、モチベーションを維持しながら、スキルアップ・キャリアアップを目指せるでしょう。

・HELP YOU(ヘルプユー)

「HELP YOU」は法人からさまざまな業務の依頼を受けるオンライン秘書サービスです。書類審査・課題審査を経てオンライン面接へと進み、採用となればフリーランスコミュニティの一員になれます。採用後、「HELP YOU」で公開される仕事にエントリーしたり、オファーを受けたりすることで業務がスタートします。

「HELP YOU」は常にチーム単位で業務を進めるので、チームディレクターが全体の進捗管理をしてくれます。キャリアとスキルを活かせる仕事を任されるので、継続したキャリアが実現でき、さらなるスキルアップも望めます。

フルリモートワークが可能なので、通勤時間もなく家族との時間を大切にできるでしょう。募集している業種もさまざまで、秘書・総務・経理・人事・営業企画・マーケティング・ライティングなど、自分の経験や得意分野を活かして活躍できます。

また、「HELP YOU」に登録しているオンラインアシスタント同士が相談できる場としてコミュニティが形成されているため、不安や疑問がすぐに解消できる環境です。

まとめ

リモートワークは、事情があって外に働きに出られない人でも、自宅を就業場所にして働けるようになる新しい選択肢です。リモートワーク可能なパート求人も数多く公開されており、短時間でも働いて収入を得られる点がリモートワークのメリットだといえるでしょう。

通勤が必要ないことで時間に余裕が生まれ、ワークライフバランスが実現できたり、キャリアを積めたりとメリットの多い働き方であるリモートワーク。メリットがある反面、自己管理力が求められる、職種によって収入が低めといったデメリットもありますが、工夫次第で自身のスキルアップやキャリアアップにつなげられるでしょう。

求人を探す際は、自分が希望する条件を明確に持つことが大切です。安全な求人サイトを通して求人を絞り込んでいくと、安心して続けられる求人に出会えますよ。