フルリモートOKな副業の求人はある? 厳選おすすめサイト!

昨今、企業が副業を認めるようになり、本業がありながら副業としてフルリモートワークを始める人が増えています。フルリモートでも副業しやすい仕事には、どのような種類があるのでしょうか。フルリモートでできる副業求人について紹介します。副業は収入アップだけでなくスキルアップにもつながり、転職時の採用率アップにも効果的ですよ。
副業を始めたい! フルリモートで副業を始めるポイントとおすすめサイトをご紹介
フルリモートワークのお仕事スタイル
「フルリモートワーク」とは、オフィスへの出社が一切なく、オフィスから離れた自宅やコワーキングスペース、カフェなどで働くことです。通常の「リモートワーク」では、週に1度は打ち合わせのために出社が必要だったり、研修期間中は出社が求められたりすることもあるため、オフィス近郊に住んでいる人でなければ応募が難しい可能性があります。しかし、完全に出社が必要ない「フルリモートワーク」なら、関東一円の企業へ東北地方や九州地方、または海外に住んでいる人が応募し働くことも可能です。
企業によっては「リモートワーク」と求人を出していても、フルリモートワークが可能なケースがあります。求人に応募する前に、募集内容や就業条件をよく確認することが大切です。
フルリモートワークは通勤時間がかからないので、スキマ時間を有効に使って副業を始めたい人や、本業がフレックス制になっていて日中に空き時間ができる人、休みの日を使って副収入を得たい人に向いている働き方です。副業を始めようと考えている人は、求人サイトやクラウドソーシングサイトなどで、フルリモートワーク求人を探してみましょう。
フルリモートワークが可能な副業向けの求人8選
フルリモートワークOKとする求人は数多く、中には副業として短時間からスタートできる求人もあります。副業としてフルリモートで働ける求人の業務内容や求められるスキルのレベルはさまざまなので、自分に合った求人がきっと見つかるでしょう。
副業としてフルリモートワークを始めやすい仕事を8つ紹介します。
・事務サポートが得意な人向けの副業
・データ入力
「データ入力」は、特別な経験やスキルがなくても誰でもスタートできる人気の職種です。クライアントから指定されるデータをパソコンで指定のフォーマットやソフトに入力する業務なので、タイピングができれば問題なく始められます。スマートフォンでのデータ入力が可能な求人もあり、都度パソコンを立ち上げる手間なくちょっとしたスキマ時間を使って収入を得られます。
「データ入力」の業務内容はクライアントによって異なります。例えば、セミナー動画をもとに発話を文字に起こしたり、名刺にかかれている企業名や連絡先情報をシステムに入力したり、オンラインショップの売上管理のために日々の販売数をExcelやGoogleスプレッドシートに記録したりします。
・オンラインアシスタント
「オンラインアシスタント」は、企業のバックオフィス系の作業をオンラインでサポートする仕事です。経理事務や営業事務、秘書業務など業務内容は幅広く、スキルや経験を活かして働くことができます。
未経験でも応募可能な求人があるので、経験や知識がなくてもインターネット環境とパソコンがあれば業務をスタートできます。ただし、経理などは簿記の資格を求められる場合があるので、気になる求人を見つけたら応募条件を確認しておきましょう。
オンラインアシスタントは1日数時間のみの勤務が可能だったり、チーム単位で仕事を進めるため就業日時の調整が利いたりと、副業として始めやすい仕事です。
・人と接することが好きな人向けの副業
・オンライン講師
「オンライン講師」は、インターネット上で勉強や英会話など、さまざまなジャンルの指導を行います。オンライン学習が普及したことで、講師として活躍できる範囲は学習塾に限らず拡大しています。
勉強が得意なら大学受験生向けの塾講師として、語学に自信があるなら英会話教室や日本語教室の講師として活躍できます。手先が器用な人であれば、ハンドメイド作品の作り方をテーマにオンライン講座を始められるでしょう。
オンライン講師は自分の得意分野を活かせる仕事ですが、求人の中には「用意された台本を読むだけでOK」としているものもあり、未経験でも挑戦できます。また、オンライン講座は受講者が参加しやすい平日の夜や休日の日中などの時間帯に行われるため、オンライン講師として働く場合も、本業のない時間帯を使う副業として請け負いやすいでしょう。
・カウンセラー/電話占い
「カウンセラー/電話占い」は、メールや電話、オンライン会議システムを使って利用者の相談に乗る仕事です。カウンセリングと聞くと、臨床心理士など心理学の知識や資格が必要に思うかもしれませんが、特別な資格が必要ないフルリモート求人は数多くあります。
相談や占いのテーマはクライアントによってさまざまですが、恋愛相談や転職、家族のことなど、プライベートに関する話題が多いでしょう。相談者の悩みや思いに寄り添って、相手を否定せずに対話するスキルが求められます。
カウンセラーや電話占いの求人では、「話を聞くことが得意な方」「相手の立場で話を聞ける方」などの条件を定めているケースが多く、人と接することが好きな人に向いています。「1回の相談は30分以内」などと決められているケースが多いので、スキマ時間を有効に活用して副業ができます。
・もくもくと作業に集中できる人向けの副業
・ネット物販
「ネット物販」とは、フリマアプリやオークションサイトなどを使って商品を販売し、利益を得る仕事です。コロナ禍の影響から、外出先で買い物をするよりインターネット通販を利用した買い物をする人が増えたことで、「メルカリ」や「ラクマ」、「ヤフオク!」などが注目されています。
ネット物販では、個人の私物でいらなくなった物を商品として販売することで利益が得られます。また、クライアントの物販事業のサポートとして、依頼を受けた商品の梱包と発送作業を担う仕事もあります。
梱包や発送作業は、単純作業なので特別なスキルは必要ありません。パソコンがない人でもスマートフォンがあればできる仕事なので、本業をしながらでもスキマ時間で作業しやすく副業に向いています。
・ 内職
パソコン作業が苦手な人でも挑戦できる副業が「内職」です。内職には、クライアントから受け取った材料を組み立てたり、パッケージに詰めたりする仕事が多いでしょう。「商品の決められた場所にシールを貼るだけ」「商品を決められた手順と資材で梱包するだけ」などの仕事もあり、手を使った単純作業がメインになります。
歩合制で収入が決まるため、作業した数が収入額に直結する点はモチベーションになるでしょう。しかし、作業1件あたりの報酬額が低いものが多いため、大きな収入源となりにくいのが難点です。
内職に特別必要なスキルや知識はありません。スキマ時間にこつこつと作業を進めたい人や、収入額の多寡よりも「空いた時間に何かしたい」という人に向いています。
・専門スキルがある人向けの副業
・システムエンジニア
「システムエンジニア」とは、インターネットシステムやパソコンソフト、スマートフォンのアプリの開発に携わる仕事で、クライアントへのヒアリングやシステム設計を行います。特定の企業の専属システムエンジニアとして就業する場合には、「社内SE」と呼ばれることもあります。
クライアントが望む仕様のシステムを開発するため、クライアントとオンラインミーティングツールなどを使ってのコミュニケーションが必要となることがあります。ときにはプログラマーのようにプログラミング業務を担当する場合もあり、システム開発全般を管理する役目を担います。
システムエンジニアは専門性が高い仕事なので知識が求められますが、未経験でも応募歓迎としている求人は数多くあります。未経験からシステムエンジニアとして副業を始めてみたいなら、オンラインスクールなどで知識やスキルを習得しておくと採用されやすいでしょう。
・Webマーケター
「Webマーケター」は、インターネット上でクライアントの商品やサービスの販売促進活動を行います。マーケティング目線を持つ人材は企業にとって欠かせないものです。
Webマーケターは、インターネット上の情報を集め、競合他社と比較しながら、クライアントの商品やサービスがより売れるような企画を練ります。広告運用などで新規顧客を集め、リピーターを獲得するまでの導線をつくるWebマーケターには、マーケティングの知識やスキルが求められます。
また、Webマーケターは、広告デザインや文章などを決めるために、Webデザイナーやコピーライターと連携して仕事を進めます。定期的なオンラインミーティングが必要ですが、それ以外は自由な時間に働けるので、副業として本業と両立できるでしょう。
フルリモートで始める副業 4つのメリット
副業を始めるなら、本業に支障が出ない範囲で作業量や就業時間を調節しやすいフルリモートワークがおすすめです。フルリモート可能な副業を始めると得られる4つのメリットについて解説します。
・簡単な準備だけで仕事をスタートできる
フルリモートワークは、オンラインですべての業務が完結する点が特徴です。そのため、インターネット環境とパソコンがあれば副業を始めてすぐに副収入を得られます。
たとえ自宅にインターネット環境がなくても、コワーキングスペースやカフェのWi-Fiを利用したり、携帯型のポケットWi-Fiを利用したりすることで解決できます。そのため、パソコン1台さえあれば誰でも気軽にフルリモートワークを始められます。
・本業を続けながら取り組むことができる
通勤時間がかからず、時間的・体力的な負担が少ないフルリモートで副業を始めれば、本業を無理なく続けながら副業に取り組めるでしょう。金銭面では、本業でメインの収入を得ながら、プラスアルファの収入を得られます。キャリア面では、本業のスキルを活かして高収入を得たり、未経験業種に挑戦したりできるので、少ないリスクで自分の適性を見極められるでしょう。
・スキルアップが期待できる
自分のスキルを磨きたいと考えるなら、副業をしてより多くの経験を積めばスキルアップが期待できます。さらに、本業で担当している業務の枠にとらわれず、どんどん新しい職種や業界にチャレンジできるので、一層のスキルアップやキャリアアップが図れます。
未経験歓迎としている求人であれば、経験や知識がないゼロの状態からキャリアを築いていく楽しさを感じられるでしょう。選択した業務が自分に合っていれば、想像以上に早くスキルアップしていくはずです。
・全国どこからでも働ける
フルリモートワークは日本全国、世界各地から就業できるため、やりたい仕事や興味のある業界への挑戦を諦める必要がありません。特に、地方在住の人は「デザインに興味があるのに近隣にデザイン会社がない」「IT知識を活かしたいけれど、大きな仕事に恵まれない」などの悩みを抱えやすいものです。
フルリモートワークならどこにいても求人数の多い首都圏の企業に応募でき、希望の業種での副業を始めやすいでしょう。
フルリモートで始める副業 3つのデメリット
フルリモート可能な副業に潜むデメリットを3つ解説します。デメリットを知った上で、できるだけ自分が納得して続けられる求人情報を探しましょう。
・スタートしたばかりの頃は稼ぎにくい
フルリモートワークは特別なスキルや資格、実績などがないと、高単価の求人には採用されにくいでしょう。そのため、未経験から副業としてフルリモートワークを始める場合は、単価が低い仕事を請け負って実績を積む必要があります。
データ入力や簡単な事務作業など、誰でもできる業務は単価が低い傾向があります。あまりに単価の低い仕事を続けていては思うように収入が得られず、副業を続けるモチベーションを失ってしまいかねません。
未経験からのスタートでも、スキルや実績を重ねて地道に努力していけば、高単価の求人に採用されやすくなり、報酬額の交渉も可能になります。フルリモートワークに初めて挑戦する人は、「スタートから高収入を得るのは難しい」と知っておき、「スキマ時間を活かせることで満足」とするか「いずれ高収入を得るための準備期間」とするか、自身のキャリアデザインをイメージしておきましょう。
・副業によって本業が圧迫される
副業をするとなると、本業の時間以外のプライベートな時間を副業のために割くことになります。本業と副業を両立させるには、副業の業務量やスケジュールをコントロールし、無理のないように自分自身で計画することが大切です。
職種や業務内容によっては、作業量が多く寝る間を惜しんで作業しなければ納期に間に合わない事態になったり、短時間でクオリティの高い成果物を提案するため精神的負担を感じたりします。本業に支障をきたす可能性のある働き方はなるべく避けましょう。
求人に応募する前に、「採用された場合どうやって本業と両立していくのか」「1日何時間作業できそうか」などを具体的にイメージしておきましょう。不安な点があるなら、採用面接などの機会にクライアントの担当者に確認を取っておくと安心です。また、家族の理解を得て、ときには支援してもらえるようにしておきましょう。
・質問しにくい・進めにくいと感じることがある
副業でフルリモートワークをする時間は、本業での労働を終えた後が主でしょう。一般的な企業であれば、平日、日中帯の本業を終えて帰宅後、食事やお風呂の時間を挟んでから夜間に副業を始めるパターンが考えられます。
夜間はクライアントの教育担当者が退勤して、連絡が取れない場合があるため、業務に関してわからない点を質問しても、回答が翌日となってしまいタイムラグが生まれます。スムーズに業務を進められないと1つの業務に対して想定以上の時間がかかり、思うような収入を得られなくなる可能性があるのはデメリットです。
副業を始めるための3つの注意点
「副業を始めたい」と思い立ったとき、まず確認しておきたい3つの注意点があります。これらの注意点をクリアにしておかないと、業務スタート後に困った事態となるリスクがあります。
「勤め先は副業OKか」、「確定申告は必要か」、「自宅で本当にフルリモートができるのか」の3点について、確実にチェックしておきましょう。
・本業の勤め先は副業OKか?
副業を解禁している企業は増えていますが、すべての企業が副業OKとしているわけではありません。本業の勤め先が、副業を認めているのかどうかを事前に確認しておきましょう。
実は法律上では、「正社員は副業をしてはならない」という制限はされていません。しかし、企業の就業規則や労働契約書に、「競合他社等の業務を行わない」「情報漏えいリスクを負うような行動は行わない」などと記載している企業が少なくありません。
企業は、社員が勤め先企業で得たノウハウや知見を他社へ持ち込まれることを予防するとともに、過剰労働を防止するためにも副業を禁止していることがあります。もしも労働契約書に副業禁止と記載があるにもかかわらず競合他社で就業した場合は、本業の企業への利益相反とみなされ、戒告・減給処分や懲戒解雇処分となってしまうかもしれません。
副業が認められているかどうか、認められている場合は事前の申請が必要かどうかなどを自社の人事担当者などに細かく確認しましょう。
・確定申告は必要か?
本業と副業を両立させる場合に注意しなければいけないのが、確定申告です。給与所得を得ている人が、副業で一定の金額以上の年間収入を得ると確定申告が必要になります。確定申告が必要かどうかは、副業での収入や給与所得の総額などによって異なります。
確定申告すべき人が確定申告をしなかった場合、延滞税などが課される場合があります。自分がどういった場合に確定申告の対象となるかを事前に確認しておくと、いざ確定申告が必要になったときに慌てず対処できるので安心です。
・フルリモートワークを始められる環境が整っているか?
オフィスに出社するスタイルで本業に取り組んでいる人は、フルリモートで副業をするための環境が整備されていないかもしれません。フルリモートワークはインターネット環境とパソコンがあれば始められますが、業務に集中できるデスク環境を整えた方が効率的に業務を進められます。
まずは、就業場所をどこにするかを考えましょう。コワーキングスペースなら利用時間帯や料金を踏まえてどのコワーキングスペースを使うのか、利用の際に予約は必要かなどの確認が必要です。自宅で働くなら安定したインターネット回線の用意と、家族の生活音が気にならないワークスペースの確保などが必要でしょう。
副業OKのフルリモートワーク求人を探せるおすすめサイト4選
副業を始めたい人がフルリモートワーク可能な求人を探す場合、どのサイトを使うとよいのでしょうか。無料で利用できるおすすめのサイトを4つ紹介します。
・クラウドワークス
「クラウドワークス」は、株式会社クラウドワークスが運営会社のクラウドソーシングサイトです。クラウドソーシングサイトとは、仕事を発注したいクライアントと、仕事を請け負いたい働き手がつながる場所のことで、主に業務委託契約を結んで作業にあたります。
クラウドワークスは求人の数が多く、多岐にわたる職種の求人が掲載されているため、副業の経験を積んだり、実績づくりに役立ったりします。掲載されている求人のほとんどがフルリモートワーク求人なので、フルリモートワークかどうか確認する手間がかからずに済むでしょう。
・Indeed(インディード)
「indeed」は、インターネット上に公開されている求人情報をまとめて閲覧できる求人検索エンジンです。テレビコマーシャルで一般に広く知られるようになり、利用者が増加しています。Indeedは、さまざまある求人サイトや転職サイトなどから求人情報を抜き出して掲載しているので、Indeedを利用するだけで気になる職種の求人を網羅的に確認できるメリットがあります。
ただし、リモートワークに特化したサイトではないので、新着順に求人を表示するとリモートワーク求人と非リモートワーク求人が混ざって表示されるため、希望に合う求人を見つけにくくなります。
フルリモートワーク求人を探す際は、検索窓に「フルリモート 事務」や「リモートワーク データ入力」などと入れて検索を実行しましょう。入力したキーワードに一致する求人情報を絞り込んで表示させることができます。
会員登録をして履歴書を作成しておくと、ログイン後は応募がワンクリックで済む上、必要に応じた履歴書の送付も簡単にできます。気になる求人が複数ある場合は応募の手間が省けるので、利用の際にはアカウント登録しておくことをおすすめします。
・ママワークス
「ママワークス」は、「ママ」が使われているサイト名から連想される「子育て中の人」や「主婦」だけでなく、男性や学生も利用できる求人情報サイトです。リモートワーク求人を探しやすい構成のサイトで、求人の検索条件を設定する画面から「働き方」の項目を「出社」か「在宅」で絞り込むことができます。
ディレクターやエンジニア、事務、秘書などのさまざまな職種の求人情報が掲載されているので、自分のやりたい仕事が見つかるでしょう。求人を絞り込むための検索条件が豊富に用意されているのも特徴で、「未経験歓迎」「ブランクOK」などのこだわり条件を設定できます。
また、フルタイム勤務が難しい副業のために求人を探す場合には、こだわり条件の「時短勤務OK」や「週3日以内勤務」などの項目にチェックを入れて検索を実行するとよいでしょう。
・シューマツワーカー
「シューマツワーカー」は、副業を始めたい会社員と企業とをつなぐマッチングサービスです。働き手が求人を検索して応募する以外に、シューマツワーカーの担当者と面談し、希望に沿った求人情報を紹介してもらうこともできます。
しゅーまつわーかーで扱う求人の90%以上がリモートワークOKのものです。主に、エンジニアやデザイナー、マーケターやバックオフィス業務の求人情報を扱っています。副業したい人向けのサービスということもあって、「就業時間は週に10時間からOK」とする求人があり、平日の週5日は本業、土日は副業といった働き方が実現できます。
ただし、利用規約に「副業を禁止している企業に勤める人は利用できない」とあるので注意しましょう。
まとめ
フルリモートワークは、パソコンがあれば誰でも始められる新しい働き方です。フルリモートワークの普及とともに、本業に支障がない範囲で業務量を調節できる手軽さが知られるようになり、フルリモートで副業を始めたいと考える人が増えています。
副業としてフルリモートで働ける業務内容はさまざまあり、未経験やスキルがなくてもスタートできる求人も数多くあります。未経験業種への挑戦はもちろん、経験を活かしてさらなるスキルアップを目指せるのが副業のメリットです。
フルリモートで始める副業は、業務量が調節しやすい反面、自分のキャパシティを超えて仕事を請け負うと睡眠時間を削るなどして本業に支障をきたしてしまいます。フルリモートで副業を始める場合は、無理のない範囲で続けられる求人を探すことが大切です。