ネクストキャリア評判を内情から分析!体験談から本当の口コミを知る
ネクストキャリアの評判はどうなの?
未経験でも使えるって本当?
求人数が少ない?担当エージェントはどんな人?
※マイナビのプロモーションを含みます。
ネクストキャリアは、未経験からITエンジニアが目指せる転職エージェントだが、口コミや評判が気になっているだろう。
結論、ネクストキャリアは「サポート体制が充実している」「適切なアドバイスがもらえる」などの良い評判が多かった。
そのため、手厚いサポートのもと、未経験からエンジニアの世界に飛び込んでみたい人におすすめだ。
一方、悪い評判はほとんど見当たらず「面接練習の時間が足りなかった」という口コミ程度だった。
本記事では、ネクストキャリアを実際に利用した人の口コミや人気の理由、登録方法を詳しく解説する。
まったくの未経験からエンジニアに転職した人の口コミも紹介するので、ネクストキャリアの利用を検討している人はぜひ参考にしてほしい。
なお、転職エージェントは1つに絞るのではなく、レバテックキャリアやワークポートなどのIT・Web業界に特化したサービスも併用すると、効率よく転職活動が進められるのでおすすめだ。
ネクストキャリアの気になる評判・口コミ
実際に調べてみたところ、ネクストキャリアの悪い口コミはほとんど見当たらなかった。
そのため、悪い口コミを見て判断するのは難しいと言える。
公式サイトで利用者のインタビュー記事が多数掲載されているので、評判や口コミを確認する際はインタビュー記事を見るのがおすすめだ。
1-1.ネクストキャリアの良い評判・口コミ
ネクストキャリアの良い評判・口コミは以下の2つ
ネクストキャリアはサポート体制が充実しており、転職に関する適切なアドバイスをもらえるのが特徴だ。
特に転職エージェントを使い慣れていない人は、フォロー体制が整っているネクストキャリアへの登録をおすすめする。
1-1-1.親身にサポートしてくれる
最初の電話から丁寧な印象でした。
何より一番驚いたのは、面談のために自宅の最寄まで来てくれることです。
今までは私の方から会社へ向かうことしかなかったので。
他にも説明が親切だったこともネクストキャリアを使い続けようと決めた理由です。
IT業界やエンジニアの仕事向けについて詳しく教えてくれましたし、自分のレベルや目線に合わせて求人を選んでくれたのが嬉しかったですね。
初回面談後も面接のやり方や職務経歴書の添削など、転職活動全般において丁寧にサポートしてもらいました。
IT業界に合わせた書類の書き方や面接方法も全く知らなかったので、とても助かりました。
※Next Careerより一部抜粋
職務経歴書などの書類の添削や面接練習、スケジュール調整などをやってもらいました。
特に書類作成は苦手でしたが、自分が書いたものを伝わりやすくしてくれたり、つたない文章を面接用に書き換えたりしてくれたので、すごく助かりましたね。
あとは、面接の前に企業情報をまとめた資料をもらいました。
※Next Careerより一部抜粋
ネクストキャリアでは、未経験者向けと中途者向けでサイトが分かれており、どちらも手厚いサポートが受けられる。
特に未経験者の場合は、どのようにエンジニアとして転職すればよいか分からないケースも多いだろう。
ネクストキャリアであれば、一人ひとりのレベルに合わせた求人を紹介してもらえる。
また、履歴書・職務経歴書の添削や面接練習に対応してもらえるのでおすすめだ。
1-1-2.エンジニア転職専門のキャリアアドバイザーからアドバイスがもらえる
今まで本当に全く触れてこなかったため、まず何を勉強したらよいかもわからなかったので、キャリアアドバイザーさんに相談して教えていただきました。するとこのテキストが分かりやすいよとか、こういうサイトがあるよとか、こういう言語を始めにやってみるといいよとか、いろいろなアドバイスを下さったのでその通りに進めました。まずはJavaから勉強し始めました。
※Next Careerより一部抜粋
僕は経験・スキルがあるわけではなく、目標などもふわっとしていたので、アドバイスをいただけてスムーズに転職活動を進められました。
書類添削や面接練習なども、プロの方に見ていただいた方が企業のウケも良くなります。「こういうことをしたい」というイメージを言葉にしてくれて、とても有難かったです。
※Next Careerより一部抜粋
ネクストキャリアはキャリアアドバイザー全員がエンジニアや人事の経験者であるため、転職希望者が思い描くキャリアを一緒に設計してもらえるのが特徴だ。
エンジニアは専門職なので、ITやWebの分野に詳しくないキャリアアドバイザーでは的外れなアドバイスをされることもあるだろう。
ネクストキャリアなら、勉強方法や面接での受け答えなどのさまざまな悩みを解決しながら転職を進めることが可能だ。
1-2. ネクストキャリアの悪い評判・口コミ
ネクストキャリアの悪い評判はほとんど見当たらなかった。
利用者が気になった点として、ネクストキャリアの公式サイトが掲載しているインタビューでは以下のような意見が見受けられた。
1つ言うとすれば、面接練習の時間が足りなかったです。
1日練習してそのまま面接練習へ向かったので、あと何回か面接練習したかったかな。練習と本番は違うので、完全に満足して練習を終えるのは難しいことだと思いますが。
※Next Careerより一部抜粋
ネクストキャリアでは面接対策のサポートを行っているが、上記のように面接日までの日が短いケースでは十分に練習時間が取れないこともある。
企業での面接に不安を感じる場合は、キャリアアドバイザーと日程を調整して面接対策の時間をしっかり取るのがおすすめだ。
【結論】ネクストキャリアは未経験からエンジニアに転職したい人におすすめ
ネクストキャリアは、未経験からエンジニアになりたい人におすすめだ。
エンジニアの転職エージェントとして「未経験専門」を謳っており、キャリア相談から選考対策まで幅広いサポートを行っている。
また、転職後も1年間はキャリアカウンセリングの場を設けているので、転職後に仕事の悩みを相談することも可能だ。
1年間の無料サポートは、エンジニアとして現場で働いたことがない未経験者にとって安心できる要素と言えるだろう。
「エンジニアとしてキャリアをスタートさせたいが、一体何から始めたら良いか分からない」という人は、ぜひネクストキャリアに登録しよう。
※参考:ネクストキャリア
ネクストキャリアが人気の理由
ネクストキャリアが人気の理由は以下の3つ。
ネクストキャリアは未経験からエンジニアとして転職したい人に向けたプログラミング学習が用意されている。
未経験者向けと経験者向けでコースが分かれており、転職希望者一人ひとりに合わせたサポートが受けられるのも人気の理由。
エンジニアとしての転職を考えている人は、ぜひネクストキャリアを検討してみてほしい。
3-1. 無料でプログラミングが学習できる
ネクストキャリアでは、未経験者に向けて有料のプログラミング学習を無料で提供している。
未経験からエンジニアになるには、知識やスキルを身に付けるために、スクールに通ったり有料の学習商材を購入したりする必要があるだろう。
一方でネクストキャリアなら、エンジニアとしての知識を身に付けながら転職活動を進めることが可能だ。
エンジニアという職種に興味を持ったら、まずはネクストキャリアに登録してキャリアアドバイザーに相談してみよう。
3-2. 未経験・経験者でサイトが分かれている
ネクストキャリアは未経験者と経験者でサイトが分かれており、それぞれで転職者希望者に合わせたキャリアプランを設計してもらえるのが魅力だ。
例えば、未経験者であればエンジニアの知識がまったく無くても、これまでの経験や希望を聞いたうえで勉強するべき言語や資格についてアドバイスがもらえるだろう。
ネクストキャリアは未経験OKのエンジニア求人を豊富に取り扱っているため、知識をつけながら採用試験に臨むことも可能だ。
また、経験者の場合は以下のようにエンジニア特有の希望も加味した上でキャリアプランを設計してもらえる。
- インフラエンジニアからシステムの設計や開発に携わるエンジニアになりたい
- 残業が多い現場を退職して、残業が少ない開発現場で働きたい
- 受託ではなく自社開発のエンジニアにチャレンジしたい
転職のサポートのみならず、転職後も企業に馴染めるようにサポートしてくれるのも嬉しいポイント。
転職後もしっかりとしたサポートがある点もネクストキャリアが選ばれる理由の1つだ。
3-3. 非公開求人が多い
ネクストキャリアは未経験者向けの求人を2,000件以上保有しており、非公開求人についても多数取り扱っているのが特徴だ。
非公開求人とは一部の転職エージェントのみが把握している求人のことで、一般的には公開されていない情報のことを指す。
非公開求人を多数取り扱っているネクストキャリアに登録すれば、より自分に合った求人を紹介してもらえることもあるだろう。
さらに非公開求人は公開求人に比べて競合が少ないため、採用される確率が高くなるのも嬉しいポイントだ。
登録前に確認!ネクストキャリアの注意点
ネクストキャリアの注意点は以下の2つ。
ネクストキャリアが気になっている人は、注意点も確認した上で利用を検討しよう。
4-1. 大手の転職エージェントに比べて取り扱い求人数が少ない
ネクストキャリアは、大手の転職エージェントに比べて取り扱い求人件数が少ない傾向にある。
2023年10月現在、ネクストキャリアの公開求人数は603件。
大手転職エージェントはほとんどが1万件以上の求人を取り扱っているので、求人数だけを見れば少ない数字と言えるだろう。
大手転職エージェントの公開求人数は以下の通り。
サービス名 | 公開求人数 |
---|---|
リクルートエージェント | 40万件以上 |
doda | 20万件以上 |
マイナビAGENT | 非公開 |
ネクストキャリア | 603件(2023年10月現在) |
また、エンジニア職の求人を多く取り扱っている転職エージェントの公開求人数は以下の通り。
転職エージェントを利用する際は、1つに絞らず2〜5社のサービスに登録するのがおすすめだ。
併用することで、掲載されている企業やアドバイザーの比較ができるほか、希望する求人が見つかるチャンスも広がるだろう。
特にIT・Web業界の求人を多く取り扱っているレバテックキャリア、ワークポートは、ネクストキャリア同様におすすめしたい転職エージェントだ。
4-2. 担当エージェントと合わないことがある
人によっては担当エージェントとの相性が悪く感じることもあるだろう。
担当エージェントが自分に合わない場合は「できるだけ丁寧に教えてもらえると助かる」など、対応方法をリクエストするのも1つの方法だ。
どうしてもエージェントと合わないと感じた場合は、担当の変更を相談してみよう。
また、転職エージェントをあまり利用したことがない人は、2〜5社のエージェントに登録し、どのエージェントが自分に合っているかを比較するのも1つの方法だ。
ネクストキャリアの登録から内定までのステップ
ネクストキャリアは、公式サイトから30秒で簡単に登録でき、完全無料で転職をサポートしてくれるサービスだ。
すぐに登録ができるので、利用を迷っている人は申し込んでみよう。
①会員登録
まずはネクストキャリアの公式サイトへアクセスし、会員登録ページへ進む。
ネクストキャリアは未経験者と経験者で登録するサイトが分かれているので、間違えないように注意が必要だ。
会員登録は名前や生年月日、メールアドレスと言った基本的な情報を入力するだけ。
会員登録の時点では履歴書や職務経歴書は必要ないので、転職にあたって準備が十分に出来ていない場合でも申し込みが可能だ。
②カウンセリング
会員登録後、追って担当エージェントから連絡があるのでカウンセリングの日程を調整しよう。
カウンセリングでは転職理由や希望条件などを聞かれるため、あらかじめ回答を準備しておくとスムーズだ。
また、転職に関する悩みや相談も受け付けているので、不安なことがあれば質問しておこう。
③求人紹介
希望に合った求人が見つかった場合は担当エージェントから連絡があるので、興味のある求人があれば担当エージェントに相談しよう。
希望する職種によって必要なスキルは異なるものの、ネクストキャリアでは無料のプログラミング学習でスキルを身に付けながら転職活動を進めることが可能だ。
④応募・面接
応募後は書類審査が行われ、書類審査に通過すれば企業との面接が行われる。
面接の日程調整や年収交渉は担当エージェントが行うため、転職希望者は採用試験の対策に集中できる。
ネクストキャリアは担当者による面接練習や履歴書の添削などを行っているので、応募前や面接前にはしっかり活用しよう。
⑤内定
無事に内定が取れれば転職活動終了となるが、ネクストキャリアは入社後も月に1回はキャリアサポートがあるので入社後も安心だ。
また、不採用になった場合も担当アドバイザーが転職希望者に合わせてサポートしてくれるので諦めずにチャレンジしよう。
ネクストキャリアを活用して転職を成功させるポイント
ネクストキャリアを活用するポイントは以下の3つ。
ネクストキャリアはサポート体制が充実しているものの、転職希望者自身もいくつか押さえておきたいポイントがある。
理想とする転職を叶えるために、ネクストキャリアを最大限に活用しよう。
6-1.担当エージェントには積極的に質問する
「初歩的な質問をするのが恥ずかしい」「この案件には自分のスキルで応募していいのか」など、中には担当エージェントへの質問を躊躇してしまうケースも少なくない。
ネクストキャリアのエージェントは元エンジニアや人事担当のため、細かい質問にも親身に対応してくれるだろう。
ただし、横暴な態度を取ったり何度も同じ質問をしたりするのは、担当エージェントからの心象も悪くなるため注意が必要だ。
ネクストキャリアに登録して担当エージェントが決まったら、基本的なビジネスマナーを守りつつ積極的に質問しよう。
6-2.転職する目的をしっかり決めておく
転職エージェントを効率よく活用したいなら、転職する目的を固めてから登録するのがおすすめだ。
以下のように、転職する目的を明確にすれば、担当エージェントにも希望を伝えやすくなるだろう。
- 未経験だけど半年以内にはスキルを身に付けて転職したい
- 前職では残業が多かったので今回はワークライフバランスを重視した企業に転職したい
- スキルに応じて昇給のある企業で働きたい
また、転職する目的を定めておけば志望理由や自己PRにも一貫性が出るほか、転職後のミスマッチの防止にもつながる。
ネクストキャリアでは転職の目的についてヒアリングしてくれるので、担当エージェントと一緒に方向性を固めるのも1つの方法だ。
6-3.相性の良い担当エージェントと転職活動を進める
転職活動をスムーズに進めるには、担当エージェントとの相性も重要だ。
個人的に担当エージェントとの相性が合わずに上手く転職活動が進められないと感じた場合は、担当変更をお願いしてみよう。
担当変更の連絡をする際は、適切に対応してもらうために「紹介された求人内容が合わない」「人柄が合わない」など、具体的な理由を添えて相談することが大切だ。
また、複数の転職エージェントに登録してより多くのアドバイスや求人を紹介してもらうのもおすすめだ。
IT・Web業界の転職を目的として転職エージェントを探している場合は、特化型のレバテックキャリア、ワークポートの利用も検討しよう。
ネクストキャリアに関するQ&A
A. ネクストキャリアはエンジニア専門の転職エージェントのため、エンジニアを対象とした求人を多く取り扱っている。
A. ネクストキャリアは経験者と未経験者でコースが分かれており、エンジニア未経験でも登録が可能だ。
未経験者向けのコースでは有料のプログラミング学習が無料で受けられるうえに、学習しながら転職活動を進められる。
ネクストキャリアは、全く別の職種からエンジニアにチャレンジしたい人におすすめだ。
A. ネクストキャリアは未経験からエンジニアに転職できるようサポートしてくれるが、エンジニアになるには最低限のスキルや業界知識が必要だ。
エンジニアは技術系の職種であるため、何も知らない状態であればエンジニアとして転職するのは難しいだろう。
未経験からエンジニアを目指すなら、ネクストキャリアのプログラミング学習を活用しながら積極的にエンジニアとしての知識やスキルを身に付けよう。