レバテックはやばい?6つの理由から内情を分析【リアルな声】

レバテックに登録したいけど、やばいというのは本当?
実際に利用した人から本音を聞きたい
レバテック以外におすすめの求人サービスは?

この記事に辿り着いたあなたは、「レバテックはやばい」という評判を目にして不安になった人もいるのではないだろうか。

結論、レバテックは、やばい会社ではないため、利用しても全く問題ない。

レバテックは5つのサービスを展開しており、以下に当てはまる人にはむしろおすすめできるサービスだ。


レバテックの利用におすすめの人
  • エンジニアを目指す新卒学生
  • エンジニア・クリエイターで転職したい人
  • フリーランスのエンジニア・クリエイター

本記事では、レバテックがやばいと言われる理由について解説し、やばいとは言えない根拠についても解説しているため、ぜひ参考にしてほしい。

もし、IT業界への転職を視野に入れているのなら、IT業界に非常に強みのある「ワークポート」に登録することで、転職成功率はより高まるだろう。

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レバテックはやばい?5つのサービスを解説

レバテックには、以下の5つのサービスがある。


5つのサービスについて、おすすめの人・特徴について解説する。

レバテックルーキー

レバテックルーキー

引用:レバテックルーキー

レバテックルーキーは、エンジニアに就職したい新卒学生におすすめの就活エージェント。

メガベンチャーから最先端領域の急成長企業まで、成長力のある会社を厳選して紹介している。

エントリーシートの添削や面接対策など、希望する企業への就職に向けて、1対1で相談できる。

新卒で就活する場合、希望の職種があっても企業の選び方や書類選考・面接のコツを知らない場合も多い。

エンジニア就活に強いレバテックルーキーを活用すれば、大手に限らず優良企業への就職が可能だ。

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レバテックキャリア

レバテックキャリア

引用:レバテックキャリア

レバテックキャリアは、エンジニア・クリエイターとして転職したい人におすすめのエージェント。

ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo1に選ばれた実績があり、満足度は94%と高い。

IT・Web業界を熟知しているアドバイザーが、求人を紹介してくれる。

エンジニアは専門性が高いため、業界知識に詳しいアドバイザーが担当してくれると、確実に自分の希望条件を伝えられる。

そのため転職先の条件にこだわりたい人でも、安心して利用できるだろう。

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レバテックダイレクト

レバテックダイレクト

引用:レバテックダイレクト

レバテックダイレクトは、エンジニアやデザイナーなどにおすすめのスカウトサービス。

スカウトメールの92%は面接や面談を確約しており、高品質なスカウトメッセージをもらえる。

また「ブロック企業」を設定すると、登録情報の検索や閲覧ができない。

そのため勤務中の企業や特定企業に情報を見られることなく、安心して利用できる。

勤務先に知られるのが不安でスカウトサービスの利用をためらっている人でも、不安なく活用できるだろう。

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レバテックフリーランス

レバテックフリーランス

引用:レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、フリーランスエンジニアにおすすめのエージェント。

取引社数は5,000以上で、多くの案件を大手企業から直接受けているため、余分な手数料が発生せずに高単価が実現している。

12職種・44言語と幅広く対応しているのも、エンジニアにはうれしいポイントだ。

マニアックな言語の経験者は、自分にできる案件があるか不安になるもの。

レバテックフリーランスは対応言語が多いため、自分に合う案件を見つけられるだろう。

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レバテッククリエイター

レバテッククリエイター

引用:レバテッククリエイター

レバテッククリエイターは、Web・ゲーム業界のクリエイターにおすすめのフリーランスエージェント。

たとえば以下の職種に向けた案件がある。

Web・ゲーム業界の案件例
  • Webデザイナー
  • Webディレクター
  • シナリオライター
  • イラストレーター

個人では獲得が難しい案件も充実しており、自分に合う案件を探せる。

案件参画中でも担当者からのフォローがあるため、希望に応じて契約の更新や次回案件の提案をしてもらえる点がメリットだ。

フリーランスにとって、継続案件の有無は死活問題なので、フォローが手厚いのは心強い。

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レバテックがやばいと言われる理由

レバテックがやばいと言われる6つの理由について解説する。


「利用者の口コミを知ってから、登録すれば良かった」と後悔しないためにも、1つずつ見ていこう。

担当者の対応がよくない

新しい技術にチャレンジしたいって軸で転職活動を行なっていましたが、ここの担当者は「ここなら内定でると思います。」とか「一旦既存の技術でステップアップするのはどうでしょう」などレバテックに都合のいい事ばかり言っていて、全く信頼できなかったです。他社で受けたところ、希望に沿う求人が見つかりました。レバテックで妥協しなくて良かったと思います。

みん評より抜粋

 

担当者の印象が悪かった。プライベートなことを聞いてきたり、身だしなみも化粧が汚く、人として嫌だった。
語気が強く、相談に乗るという感じではなかった。
自分の意見ばかりでこちらの意向に耳を傾けてくれなかった。電話も向こうからぶちっと切られた。マナー研修とかないのか。
業界に特化していると言いつつ、本人はなんの知識もなかった。

みん評より抜粋

 

転職エージェントは、担当者と相性の良し悪しがある。

自分に合わない担当者だと感じた場合、対応に不安や不満を感じてしまうだろう。

担当者を変えてもらえる場合もあるため、問い合わせ窓口などから相談してみるとよい。

どうしてもレバテックが合わない場合、ほかのサービスも併用しよう。

ほかの求人サービスとして「ワークポート」「ビズリーチ」に登録してみるのがおすすめだ。

連絡がしつこい

レバテックのメールが一番多い気がする。

何度も来るのにも関わらず、いざ応募するとご紹介期間過ぎました出来ません。と言われるので迷惑メールに登録したわ

ガールズちゃんねるより抜粋

連絡が多いのは、転職活動の状況を確認して、どのようなフォローを入れるべきかを判断するために確認している可能性もある。

転職活動について相談したいが、自分からは声をかけにくいと思っている人にとっては、むしろ連絡があるほうがうれしいだろう。

連絡がしつこいと感じるかどうかは、人によるところが大きいといえる。

どうしても連絡の多さが面倒に感じる場合、担当者に「連絡を減らしてほしい」と電話かメールで相談してみよう。

手数料が高い

レバテックさんは手数料めっちゃ持って行くからオススメはしません。会社の社長さんから紹介してもらった方が全然稼げる。

Xより抜粋

レバテックの手数料は公開されていないが、マージン率は10%〜20%だといわれている。

フリーランスエージェントはマージン率を公開していない場合が多いため、手数料が高いかどうかを客観的に判断することは難しい。

手数料が心配であれば、ほかのフリーランスエージェントにも登録し、比較しながら案件を探すとよい。

ほかのフリーランスエージェントなら、正社員並みの保証がある「midworks(ミッドワークス)」の登録がおすすめだ。

単価が低い

レバテックから年齢別の単価の分布を表したグラフが送られてきたんだけどクソ雑魚エンジニア僕の単価が上位1%に食い込んじゃってる所からレバテックの単価の低さが窺える…

Xより抜粋

フリーランスの単価は、個人のスキルによって異なるため、レバテックが低いとは言い切れない。

また使用するプログラミング言語や、案件の条件にも影響される。

マージン率が公開されていないため「本当はもっともらえるのではないか?」と感じている可能性もある。

ただ、公式サイトでは、業界でも最高レベルの高単価を実現していると宣言しているため、単価が低いとは考えにくい。

キャッチコピーで炎上した

かつて「スキルに見合う対価。それはつまり、敬意だと思う」というキャッチで炎上したレバテックさん、いつのまにかキャッチ修正してたの。 あれは誤解を生んだ時点で「ただの良くない仕事」だったけど、あんな穿った読み方が想像できない、ピュアホワイトな人たちがこの広告を作ってたのだろうね…

Xより抜粋

レバテックは、キャッチコピーで炎上したことがある。

問題となったキャッチコピーは、「スキルに見合う対価。それはつまり、敬意だと思う。」というもの。

おそらく「求職者のスキルに見合う対価を払える企業を紹介するのが、エージェントとしての敬意である」という意味をこめたものだろう。

もちろん、お金を払わないという意味ではない。

ただ騒動により、レバテックにネガティブな印象がついてしまった可能性はあるだろう。

求人数が少ない

レバテックはRails案件少ないイメージですね。少ないなら少ないって最初から言って欲しいですよね。 ポートフォリオをゴリゴリ書いてwantedlyなどで気の合いそうな会社に応募した方が確度は高いですよ。

Xより抜粋

レバテックは高単価案件が多いため、求められるスキルが高いと考えられる。

そのため人によっては、希望する案件がなかなか見つからない場合がある。

使用するプログラミング言語や経験年数によっては、マッチする求人が少ない可能性もあるだろう。

レバテックフリーランス以外にも、ほかのフリーランスエージェントに登録するのがベストだ。

例えば、未経験から応募するなら「ワークポート」、経験を活かして転職するなら「GEEKLY」がおすすめだ。

その他のIT転職に強いエージェントを見ておきたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

 

レバテックがおすすめな理由

レバテックの利用がおすすめな理由を3つ解説する。


自分に合うサービスかどうかを判断するためにも、1つずつ見ていこう。

エンジニアの求人に強い

レバテックはエンジニア・クリエイターに特化したエージェントであるため、IT・Web業界の知識が豊富なアドバイザーが多い。

年に7,000回現場のエンジニアやプロジェクトマネージャーなどにヒアリングを実施し、現場のリアルな情報も把握している。

現場のリアルな情報を参考に探せる安心感があるのがメリットだ。

利用者の平均年収が高い

レバテックフリーランスの利用者の平均年収は、876万円と高額傾向にある。

取引社数は5,000以上、契約更新率は93%と、大手企業からの直請案件を継続的に獲得できるため、高年収を実現できる。

dodaの調査によると、ITエンジニアの平均年収は442万円。

レバテックフリーランスを利用すれば、約2倍の年収が実現できる計算だ。

フリーランスは収入が不安定だが、高年収を実現できる案件が豊富にあるのは心強い。

面談確約率が高い

レバテックダイレクトの面接や面談の確約率は、92%と高水準だ。

一斉送信ではなく、本当にスカウトしたい人のみにメッセージを送っている、高品質のスカウトだ。

スカウトをもらったものの、面談になかなか進めないとなると、不安を感じることもあるだろう。

レバテックを利用すれば、確約率の高いスカウトをもらえる。

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レバテックの利用が向いている人の特徴

レバテックの利用が向いている人の特徴3つを解説する。


レバテックの利用に向いていない人かを判断するためにも、1つずつ見ていこう。

エンジニア・クリエイターでの転職・案件獲得を目指している人

レバテックは、エンジニア・クリエイターに特化しているエージェントのため、求人を探している人には最適だ。

エンジニアやクリエイターは専門性が高く、自分の希望条件やスキルに合う求人を探すのが難しいと感じている人もいるだろう。

レバテックであれば、豊富な求人数から条件に合う案件を探してもらえる。

どのエージェントを使えばいいか迷っている人は、まずレバテックに登録してみよう。

スキルがある人

レバテックはIT・Web業界経験者で、一定のスキルがある人におすすめだ。

とくにフリーランスのエンジニアの場合、経験があれば継続的に高単価案件を獲得できる可能性は高い。

レバテック利用者の平均年収は876万円という実績もあるため、高年収が目指せるだろう。

ITに特化した豊富な求人数と取引社数があるため、あなたに合う転職先を見つけられる。

自分の実力を発揮できる転職先が見つかれば、年収アップも実現できる。

入社前に企業の内情を詳しく知りたい人

レバテックは、入社前に企業の内情を詳しく把握し、少しでも安心して入社したい人におすすめだ。

担当者は年に7,000回以上取引先の企業を訪問し、プロジェクトマネージャーやエンジニアへのヒアリングを実施している。

そのため、現場のリアルを教えてもらえる。

自分では調べることが難しい以下の情報を、入社前に把握可能だ。


入社前に確認できるポイント
  • 同僚の雰囲気
  • チームのスキル
  • 残業時間

 

まとめ|レバテックはやばい会社ではない!上手に利用して収入を上げよう

レバテックはキャッチコピーで炎上したことはあるが「単価が低く手数料は高い」といったネガティブな案件しかないということは考えにくい。

利用者の平均年収が876万円と高いため、稼げないエージェントとは言い切れないからだ。

担当者の対応は相性の問題もあるため、必ずしも全員が悪いわけではないだろう。

レバテックフリーランスの利用者の平均年収は876万円と高く、レバテックキャリアで年収アップを目指した転職もできる。

もしもレバテックの登録を検討するなら、もう一度「レバテックのサービス5つ」を振り返ってみてほしい。

ほかのサービスを併用したい場合は「ビズリーチ」や「ワークポート」に登録することをおすすめする。

収入を上げたい人は、ぜひサービスを併用してほしい。

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レバテックのよくあるQ&A

Q. レバテックキャリアとレバテックダイレクトの違いは?

A. レバテックキャリアは転職エージェント、レバテックダイレクトはスカウトサービスである。


Q. IT業界やエンジニア未経験でも利用できるの?

A. 利用はできる。

しかしレバテックは経験者向けのサービスであるため、未経験の場合の求人数は少ない。

未経験者は「ワークポート」など、ほかのサービスを併用して登録するのがおすすめだ。


Q. 今すぐ転職するつもりはないが情報収集目的で利用できるの?

A. もちろん利用できる。

インターネットで調べるだけではわからない転職市場の情報を教えてもらえるので、気軽に相談するとよい。


Q. キャリアアドバイザーにはどのような人がいるの?

A. エンジニアの中途採用や、大手人材会社でのキャリア支援経験者など、さまざまな経歴の人がいる。

なかには、キャリアコンサルタントの資格を保有している人もいる。