G-JOBエージェントの評判・おすすめの人は?ゲーム業界特化の転職サービス!
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G-JOBエージェントはどんなサービスなの?
G-JOBエージェントにはどんな求人があるの?
この記事に辿り着いたあなたは、G-JOBエージェントが気になっており、上記のような疑問を抱えていないだろうか。
結論、G-JOBエージェントはゲーム業界で転職したい人で、キャリアコンサルタントと2人3脚で転職活動したい人に非常におすすめのサービスだ。
正社員はもちろん、契約社員や業務委託など幅広い雇用形態の求人を取り扱っている。
業界に精通したキャリアコンサルタントがアドバイスしてくれるので、初めての転職でも安心できるだろう。
ただし利用できるのは「業界経験者のみ」な点には注意が必要だ。
本記事では、G-JOBエージェントの基本情報や、メリット・デメリットを解説。
本記事を約5分読むだけで、G-JOBエージェントを利用すべきかどうか判断でき、転職活動を一歩前に進められるだろう。
この記事の要約・まとめ
Q.G-JOBエージェントの求人数は?
A.G-JOBエージェントでは、非公開求人と合わせて3,400件以上の求人を掲載。
ゲーム業界に特化した求人を掲載しており、希望に沿った転職先が見つかる可能性も高い。
Q.G-JOBエージェントの特徴は?
A.G-JOBエージェントの特徴は以下のとおり。
- ゲーム企業の求人数No.1
- ゲーム業界特化の転職エージェント
- 「正社員/契約社員」「派遣社員」「業務委託」から選べる雇用形態
G-JOBエージェントは、詳細検索で「ゲーム(コンシューマ)」「映像(CG・アニメーション・VR)」などから求人が絞れる。
詳しくは基本情報を見てみよう。
Q.G-JOBエージェントの他におすすめの転職サービスは?
A.20代や転職が初めての方は「マイナビAGENT」がおすすめ。
2024年5月時点の求人数は、71,000件以上。
G-JOBエージェントはゲーム業界特化のため、幅広い業界への転職も視野に入れている人にピッタリだ。
ヒューマンアカデミーによると、ゲーム産業の世界市場規模は右肩上がり。2016年時点で、世界市場規模は約9兆円、国内市場規模だと1兆3,000億円以上だ。ゲーム業界の人材は必要とされていると考えられる。
G-JOBエージェントのメリット
G-JOBエージェントのデメリット
G-JOBエージェントとは|リンクトブレインが運営するゲーム業界特化の人材サービス【基本情報を解説】
出典:G-JOBエージェント
G-Jobエージェントというところに登録して今日面談だったんだけど、今登録してる別のエージェントよりも「ゲーム会社専門」って感じで面談内容がすごい良かった
引用:X(旧Twitter)
Gジョブエージェントいいわ。良い求人いっぱい持ってる
引用:X(旧Twitter)
営業と全く連絡がつながらない。
普通電話掛かってきたら折り返すべきなのでは?
ちゃんと教育してほしい。仕事する気ないのであれば辞めればいい。引用:Googleマップ
人は最悪。
人によって態度を変える最悪なところ。
絶対に許さない引用:Googleマップ
G-JOBエージェントではプロデューサーやデザイナーなど、ゲーム関連の求人を多数取り扱っている。
口コミでは「面談内容が良かった」「良い求人いっぱい」と良い評判もあれば、担当の対応が悪いとの意見もあった。
G-JOBエージェントはゲーム業界に詳しいキャリアコンサルタントが在籍しており、求人の紹介だけでなく応募書類の添削や模擬面接で転職活動をサポートしてくれる。
応募書類や面接の受け答えに改善点があっても、自分ではなかなか気づけない。
転職のプロであるキャリアコンサルタントに指摘してもらえるのは、大きな利点だ。
ただし利用できるのは「業界経験者のみ」のため注意が必要。
G-JOBエージェントを活用すると、あなたのゲーム業界への転職活動が効率的に進むようになるだろう。
G-JOBエージェントを活用するデメリット
G-JOBエージェントのデメリットについて知っておけば、サービスをより有効に活用できる。
上記デメリットについて、詳しく見ていこう。
地方の求人が少ない
G-JOBエージェントの求人の対象エリアは首都圏がほとんどで、地方の求人が少ない。
2024年5月時点の公開求人数897件中、地域別検索した結果が以下の通り。
- 関東:624件
- 関西:207件
- 九州・その他:129件
そのため地方での転職を目指す人には、あまり向いていない。
またG-JOBエージェントの拠点では対面での相談も受けつけているが、拠点は東京・大阪・福岡の3箇所のみである。
拠点も都市部にしかないため、地方在住では対面相談も難しいかもしれない。
未経験・新卒での就職は難しい
G-JOBエージェントの求人は、実務経験のある人を対象としたものが多い。
そのため未経験・新卒からゲーム業界を目指す場合、応募できる求人が限られてしまう。
ただし未経験・新卒から応募できる求人が全くないわけではない。
検索すれば約100件表示されるが「〇〇ができる」など、ある程度のスキルは求められるため、ノースキルでは正直厳しいだろう。
キャリアコンサルタントに希望を伝え、応募できる求人がないか相談してみるのがおすすめだ。
業界経験者に限定したサービスのため未経験者は利用できない
G-JOBエージェントは、ゲーム業界の経験者限定のサービス。
そのため「未経験からゲーム業界に転職したい」という人は利用できない。
ただし副業や趣味などでスキルを習得していたり、実績があったりすると、評価される材料となる可能性がある。
事前にキャリアコンサルタントへ相談してみると良いだろう。
G-JOBエージェントを活用するメリット
G-JOBエージェントの活用には、以下のメリットがある。
順番に見ていこう。
ゲーム業界の求人数が多い
G-JOBエージェントはゲーム業界に特化しているため、ゲーム関連の求人数が多い。
記事執筆時点での求人数は3,400件以上だ。
なお、ゲーム業界に強い他社の求人数は以下の通りだ。
- G-JOBエージェント→3,400件以上(非公開求人含む)
- Geekly→30,000件以上(2024年1月時点、非公開求人を含む)
- ワークポート→2,055件(2024年5月時点)
G-JOBエージェントの求人数は、他社の約2、3倍多いことが分かる。
幅広い選択肢からゲーム業界への転職を目指せるだろう。
〈関連記事〉ギークリー(Geekly)はやばい?最悪?6つの理由を会社の内情で分析
〈関連記事〉0120479161はワークポートの電話!目的・原因やしつこい時の対処法4選
ゲーム業界に詳しいキャリアコンサルタントが在籍
G-JOBエージェントには、ゲーム業界で実際に働いたことのあるキャリアコンサルタントが在籍している。
G-JOBエージェントでキャリアコンサルタントとして働けるのは、以下の採用条件を満たした人だけだ。
- 国家資格コンサルタント所有者
- ゲーム会社での人事経験3年以上
- ゲーム開発現場のマネジメント経験
ゲーム業界の業務内容についても熟知しているため、転職についてのコミュニケーションが円滑に進む。
業務内容に関して実務経験者と同じ目線で話ができるG-JOBエージェントなら、転職活動を円滑に進められるだろう。
G-JOBエージェントの登録から内定までの流れ
「転職エージェントを使ったことがない…」という方は、利用の流れをイメージしづらいだろう。
G-JOBエージェントの登録から内定までの流れは、主に下記の5ステップ。
公式サイトから登録
出典:G-JOBエージェント
まずは公式サイトの登録フォームから、転職無料相談に登録しよう。
登録フォームでは、以下の必須項目を入力する。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- ゲーム業界での業務経験有無
「個人情報の取り扱いについて同意する」にチェックを入れて、確認画面へ進んだあと、登録完了だ。
応募書類、ポートフォリオを送る
次に応募書類とゲーム関連のポートフォリオを送付しよう。
ポートフォリオとは、これまでの実績などをまとめたもの。
テキストデータにまとめる人もいれば、ポートフォリオ用のWebページを作成する人もいる。
あくまであなたのスキル・適性の事前確認が目的なので、難しく考えず現状を正確に伝えれば良い。
キャリアコンサルタントとの面談
キャリアコンサルタントとの面談日は、登録時に入力した希望日に沿って調整される。
初回の面談内容は、これまでの経歴や就職先の希望を中心にヒアリングされ、求人紹介の際はその情報をもとにする。
事前に確認しておきたいことをまとめておけば、より面談の質が上がるだろう。
面談後に自分で気づいていなかった適性や希望に気づくことも多く、今後の転職活動にプラスになりやすい。
求人紹介を受け応募
紹介を受けた求人の中で、良いものがあれば応募しよう。
応募する際は履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接のサポートを受けられる。
プロから直接アドバイスをもらうことで、自分では分からなかった課題に気付いて対策も立てられるため、積極的に活用しよう。
内定
企業から内定をもらえたら、業務開始に向けた準備に入る。
キャリアコンサルタントはあなたの代わりに、入社日の調整や給料交渉などもしてくれる。
「働かせてもらうのに、調整や交渉なんて自分ではできない」と考える人には嬉しいサービスだ。
そのため勤務開始までに必要な準備も、楽に進められるだろう。
まとめ|ゲーム業界への転職を目指す上でG-JOBエージェントを使わないのは損
本記事では、G-JOBエージェントの基本情報や、メリット・デメリットを解説した。
G-JOBエージェントへの登録は、以下のような人におすすめ。
- ゲーム業界に転職したい人
- 都市部の求人を探している人
- ゲーム業界で実務経験のある人
- 正社員以外の求人も探している人
ゲーム業界は「大手ゲーム会社の倍率が高い」「即戦力が求められる」といった要因で、転職が難しいと言われることが多い。
そのためゲーム業界に転職するには、応募する会社選びやアピールできる実績作りが重要だ。
G-JOBエージェントに登録すれば、業界知識の豊富なキャリアコンサルタントがあなたの転職活動をサポートしてくれる。
ゲーム業界への転職を目指すなら、G-JOBエージェントを使わないのは損だと言える。
また幅広い業界への転職も視野に入れている人は「マイナビAGENT」がおすすめ。
どちらも登録・利用は全て無料なので、ぜひ活用してみてほしい。
G-JOBエージェントに関するよくある質問
Q.転職するか迷っていてもG-JOBエージェントに登録して良い?
A.G-JOBエージェントではキャリア相談もできるため、転職に迷っていても登録して問題ない。
キャリアコンサルタントに相談した上で、本当に転職するかを決めても良いだろう。
Q.G-JOBエージェントで正社員登用してもらえる求人はある?
A.G-JOBエージェントでは、正社員登用も可能だ。
希望の雇用形態までのステップへのサポートもしてくれる。
最初は派遣で入って正社員を目指したい場合、初回面談で正直に伝えよう。
Q.紹介された求人には応募しないといけない?
A.紹介されたからといって、希望条件に合わない求人の場合は、応募しなくても問題ない。
なお希望に合わない求人の紹介が多い場合、キャリアコンサルタントがあなたの希望条件を誤解している可能性が考えられる。
キャリアコンサルタントにどんなところが希望に合わないか、具体的に伝えてすり合わせしよう。