完全在宅の正社員事務の仕事とは?求人情報や必要なスキルもご紹介

完全在宅ワークを導入する企業は年々増加しています。中でも事務の仕事は、パソコンがあれば自宅でもオフィスと遜色のない業務ができるようになったので、今後ますます在宅ワークの需要が高まっていくでしょう。
在宅ワークでの事務の仕事内容や求人の探し方についてご紹介します。

完全在宅で働く!正社員事務の仕事についてご紹介

正社員で働く完全在宅ワーク事務の仕事とは?

まずは、「在宅ワーク」について働き方やニーズを知っておきましょう。在宅ワークに類する名称の違いと、事務の仕事に関する社会背景についてご紹介します。

・そもそも在宅ワークとは?

在宅ワークとはその名の通り、職場へ出勤せず自宅で仕事をすることをいいます。在宅ワークと同じように使われる言葉に、テレワーク、リモートワーク、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務などがあります。

テレワークとはICT(情報通信技術)を活用し職場以外の遠隔地で働く働き方のことで、主に官公庁で使われる言葉です。リモートワークはIT業界から使われるようになった言葉で、語源は異なりますが、テレワークと同義といってよいでしょう。在宅ワークやモバイルワーク、サテライトオフィス勤務はそれぞれリモートワークの一種として使われる名称です。

「在宅ワーク」は、作業する場所が働き手の「自宅」であることを指しています。正社員であれば、職場へ出勤する仕事と同じくほとんどが週に5日勤務の働き方でしょう。事務経験が問われる求人と未経験OKの求人があります。どちらの場合も多くがオンライン上で選考から決定まで進みますが、研修や引き継ぎもオンラインで受けて業務を開始する場合と、数日~数週間の実務研修を経て在宅ワークへ移行する場合とがあります。

・正社員で働く完全在宅ワークの仕事はある?

在宅ワークで働くことのできる正社員の事務募集があるか気になるところではないでしょうか。結論から伝えると、在宅ワークの事務の求人はあります。

在宅ワークの事務の仕事は全体的に契約社員や業務委託の求人数の方が多く、正社員の求人よりも見つけやすいでしょう。しかし在宅ワークの需要が増えていることに比例して、在宅ワークの正社員事務の求人も年々増加しています。

正社員での完全在宅ワークを希望するなら、多くの求人を検索して探してみるようにしましょう。

・正社員で働ける在宅ワークの事務の需要は今後拡大していく

現時点で完全在宅ワークの事務正社員の求人数は決して多くはありませんが、今後需要が拡大していくと考えられます。現代は社会のIT化が急速に進んでいます。パソコンがありインターネット環境が整えば、どこでも仕事ができる時代になりました。

企業としても在宅ワークなど多様な働き方を取り入れると、優秀な人材を確保しやすくなるメリットがあります。家族の転勤・転居による離職を防ぎ、災害などでオフィス機能が失われた場合にも業務を続けやすい点もメリットです。

特に、事務の仕事はパソコン1台あればできる業務が多いため、在宅ワークを導入しやすい仕事の一つといえるでしょう。

完全在宅ワークの正社員事務の見つけ方

完全在宅ワークで正社員の事務の仕事を探す方法をご紹介します。出勤する仕事を探すときと検索方法に違いはありません。まずは以下の2つの方法で探してみましょう。

・求人サイトで探す

求人サイトを検索して探してみましょう。多くの求人サイトは希望する条件を絞って検索可能です。「完全在宅ワーク 事務」「完全在宅勤務 正社員 事務」などの希望を入力して検索すると条件に合致する求人を見つけられます。

求人サイトに掲載されている事務の仕事は内容がさまざまです。詳細を確認して求人サイトで案内されている応募方法でエントリーしてみましょう。

有名な求人サイトにはindeed(インディード)、求人ボックス、はたらこねっとなどがあります。中には就職祝い金がもらえる求人もありますが、まずはあまりこだわらずいろいろなサイトをチェックしてみましょう。

・転職エージェントで探す

リクルートエージェントやマイナビエージェントなどの転職エージェントに登録して仕事を探す方法もあります。転職エージェントとは、仕事を探している人と人材を採用したい企業とを結びつけ転職を支援するサービスのことです。

キャリアアドバイザーに転職活動をサポートしてもらうことで円滑に就職内定へと進めます。まずは完全在宅ワークで働きたいという希望を伝えて仕事探しをしてみましょう。

・勤務先に在宅ワークの導入を確認する

もう一つ、求人サイトや転職サイト以外で完全在宅ワークの仕事を見つける方法をご紹介します。今すでに働いている方ならば、勤めている企業の上司や人事部に在宅ワークができるかどうか交渉してみるという方法もあります。働き方改革により、すでに在宅ワークを導入しているかもしれません。

今勤めている企業で在宅ワークに切り替える際には、給与面や勤務時間、残業時間の算出方法、福利厚生など、労働条件について必ず確認しておきましょう。

完全在宅ワークの正社員事務、その仕事内容とは?

完全在宅ワークで働く事務の仕事内容とはどんなものでしょうか。一言で「事務」といっても内容はさまざまですので、求人情報を見て仕事内容を確認しておきましょう。

・資料作成やデータ入力などの一般事務

企業で使う資料の作成や会議の議事録などの作成を行います。また、顧客情報など企業経営に関わるデータを入力・集計することも事務の仕事です。

間違った情報を入力しないように正確にまとめるスキルが必要となります。しかし、資料作成やデータ入力は正確性が求められますが、比較的簡単な仕事なので未経験でも挑戦しやすい傾向にあります。

パソコンの基本的操作やWordやExcelといったOffice系のソフトを使いこなせるスキルがあれば、問題なくトライできるでしょう。

・請求書や領収書の発行、給与計算などの経理事務

経理事務を行う場合は、給与や経費の計算といったお金の管理から請求書や領収書の発行など、入出金に関連する書類の作成を行います。在宅ワークの場合は銀行へ出向くことや、小切手・手形を切る業務がないことがほとんどでしょう。在宅ワークでの経理事務は補佐的な仕事がメインになります。

経理事務の仕事に就くには、経理業務の経験や日商簿記の資格などを問われることがあります。また、お金の管理に関わる仕事なので、正確さや責任感の強さも求められます。

・輸入書類の作成やスケジュール調整などの貿易事務

貿易事務とは貿易に関わる企業で書類の作成やスケジュール調整をする仕事です。貿易に関する専門的な知識や英語力が必要となります。専門的なスキルが必要になるため、事務の仕事の中では給料が高めな傾向にあります。

語学力を活かしたい、計画を立てることや調整することが得意、コミュニケーションスキルが高い、という方におすすめの事務です。

・オンラインアシスタント/オンライン秘書

オンラインアシスタントとは、オンラインで業務のサポートをするサービスのことです。事務や秘書、営業サポートなどの仕事をすべてオンライン上でやりとりできるため、人気が高まり利用する企業が増加しています。

現在は契約社員や業務委託の求人が多い傾向にありますが、オンラインアシスタントや秘書のスキルは事務の即戦力になります。契約社員で入社し、その後正社員に登用されることもあるので、事務職や秘書業務未経験から正社員を目指すならぜひ挑戦してみましょう。

完全在宅ワークの正社員に必要な事務のスキル

完全在宅ワークで正社員の仕事をする場合に必要な事務のスキルについてご紹介します。事務の仕事は未経験からでも始めやすい仕事ですが、基本的なスキルがあることで仕事を探しやすくなりますよ。

・基本的なパソコン操作

事務の仕事をするにはパソコン操作の基本的スキルが必須です。事務職を希望していても、パソコンの操作経験なしというケースでは就職活動も難航すると考えられます。

在宅勤務は特に、上司や先輩が近くで指導できない環境です。そのためある程度のスキルを持ってスタートできる人材が求められます。

事務の仕事に必要となる基本的なパソコン操作
・タイピング(ブラインドタッチ)
メールの送受信
・ファイル、フォルダーの操作

以上の操作をスムーズにできるようにしておきましょう。これらのパソコン操作は独学でも学べる内容です。

また、仕事の内容によっては今まで触れたことのないソフトを使用することもあるでしょう。パソコンの操作に苦手意識がないことも重要です。

・Officeのソフトの基本操作 

Microsoft Officeソフトの基本的操作も習得しておきましょう。事務の仕事でよく使用されるOfficeのソフトはWord、Excel、PowerPointです。

企業によっては「パソコンの基本的スキル=Officeが使える」と考えられていることもあります。タイピングやメールの送受信だけでなく、WordやExcelの基本的操作のスキルも身につけておきましょう。

WordやExcelの操作方法も、基本的なことは独学で習得可能です。独学の場合は、学習本やインターネット上の記事で勉強してスキルを上げておきましょう。

・基本的なビジネスマナー

在宅で働く場合にも、基本的なビジネスマナーが求められます。メールの文章や電話の受付対応などをするときにビジネスマナーが身についていなければ、相手に不快感や誤解を与えかねません。

基本的なビジネスマナーとは、「言葉づかい」「身だしなみ」「電話の対応」などの礼儀作法のことです。完全在宅ワークといっても、突然オンライン会議が始まることもあるでしょう。出勤して働いているときと同じようにオンオフを切り替えて働くことが重要です。

・コミュニケーション能力

完全在宅ワークで働く場合も、コミュニケーション能力は大切です。顔を合わせて働かない分、相手の状況を考慮して電話やメールの対応をする必要があります。

メールや電話などオンラインでのやりとりは、直接会って話すときと違い、しぐさや表情でニュアンスを伝えにくいというマイナス面があります。自分の伝えたいことを正確に誤解なく伝えるために、コミュニケーション能力でカバーしなければなりません。オンラインだからこそ相手を思いやる気持ちを持って接し、報告・連絡・相談をこまめに行い、信頼関係を築くようにしておきましょう。

完全在宅ワークの事務に役立つ資格

完全在宅ワークで事務の仕事をする場合、資格があることでより仕事の幅が広がり、就職先を探しやすくなります。就活前に資格を取得する、もしくは働きながらスキルアップのために新たな資格取得にチャレンジしてみましょう。おすすめの資格をご紹介します。

・日商簿記検定

経理事務の在宅ワークをしたい方におすすめの資格が、「日商簿記検定」です。簿記とは、簡単にいうと企業のお金の出入りに関する記録をつけること。簿記の資格を取得していると、企業のお金に関する知識が備わっていると判断され、就職の際に有利になります。

日商簿記検定の受験資格には年齢や学歴の制限がないので、誰でも挑戦しやすい資格です。企業により求めるレベルはさまざまですが、まずは2級を目指して勉強してみましょう。

・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

「MOS」とは、マイクロソフト社のOffice系ソフトのスキルを証明する資格です。Office系のソフトにはWord、Excel、PowerPointなどがあります。

MOSの試験では各ソフトの機能を理解し、使いこなせるかどうかが問われます。そのためMOSの資格の勉強をするだけでも、実用的な能力が身につきますよ。

日本では多くの企業がWordやExcel、PowerPointを利用して業務を行っています。事務の仕事をする上で欠かせないスキルなので、資格を取得して即戦力になることをアピールしてみましょう。

・秘書検定

公益財団法人実務技能検定協会が主催している「秘書検定」も、完全在宅ワークで事務の仕事をするときにおすすめの資格です。秘書検定で出題される分野には、「必要とされる資質」「職務知識」「一般知識」「マナー・接遇」「技能」の5つがあります。どれも社会人として必要な知識やマナーを問われる問題で、秘書検定を取得していると職業人としての信頼度が高まります。

完全在宅で働く場合、お互いに顔が見えない分、細やかな配慮が必要になります。秘書検定の勉強をしておくことで、ビジネス相手にとって感じの良いコミュニケーションをとるスキルを磨けますよ。

・TOEIC

英語文書の翻訳や、貿易事務など英語を使った仕事をする場合には、「TOEIC」で高得点をとっておくと良いでしょう。TOEICとは日常での英会話や文章でのやりとりのスキルを測るテストです。高得点をとることでビジネスシーンでも通用する英会話のスキルをアピールでき、就職の際に有利になります。

英語をメインで使う仕事に挑戦する場合は、850〜900点以上を取得しておくとよいでしょう。

・FASS検定

「FASS検定」とは、経理や財務分野の実務知識やスキルの習得度を客観的に測る検定試験です。経済産業省が進める人材育成業の一つとして2005年にできた比較的新しい資格ですが、信頼度が高く企業からの注目も高まっています。

経理に関わる資格といえば日商簿記が有名です。日商簿記は帳簿の付け方や簿記そのものの知識を問われる試験ですが、FASSは経理や財務のトータルな知識を問われます。経理事務の仕事をしたいなら、日商簿記とともに受けておきたい検定です。

・給与計算検定

「給与計算検定」とは、給与計算業務の知識や実務能力を客観的に判定する試験です。どのような企業であっても基本的に給与計算は行われています。

給与計算を正しく行うには、社会保険や労働法令、税法など給与計算に関わる法律・制度の知識が不可欠です。専門的な知識が必要となる給与計算の仕事をするなら、給与計算検定に合格していると有利になるでしょう。

正社員で働く完全在宅ワークのメリット

完全在宅ワークで働く正社員事務のメリットについてご紹介します。完全在宅ワークは、「勤務地」「時間」「人間関係」という働く際の3つの要素に対して大きなメリットがあります。

・場所を選ばず働ける

完全在宅ワークで事務の仕事をする場合、職場がある勤務地へ出勤する必要がありません。全国どこにいても働ける点がメリットです。

住んでいる地域によっては、働きたくとも求人そのものが少ないということもあるでしょう。出勤する必要のない在宅勤務であれば、自宅から遠方の企業であっても働くことが可能です。

地方にいながら、求人の多い東京都や神奈川県・千葉県などの関東圏や、大阪府・兵庫県といった関西圏の主要都市の求人にも挑戦できます。

また、都市部にいながら北海道や沖縄の企業に就職することも可能です。どこに住んでいても在宅ワークなら、「通勤可能か否か」という条件にとらわれず、理念に共感できる企業を選べます。

・通勤時間を家事や趣味などに有効に使える

育児や介護、家事といった家庭の事情でなかなか正社員として働けない方も多いのではないでしょうか。在宅勤務なら通勤時間がかからないため、その時間を有効に使える点がメリットです。

今まで通勤に片道30分かけていたなら1日1時間、片道45分なら1日1時間半。この時間を保育園の送り迎えや、家事の時間に充てられます。自分の趣味や勉強の時間を持つゆとりとしても活用でき、人によっては満員電車のストレスから解放される、というメリットもあるでしょう。

・人間関係の悩みを抱えにくい

職場に出勤して働いていると、人間関係に悩むケースも決して少なくはありません。中には、過去に職場の人間関係に悩んでしまい、就職することに対して消極的になっている方もいるのではないでしょうか。

在宅勤務なら、周りに上長やチームスタッフが誰もいない状態なので、比較的リラックスして仕事を進められます。チーム内にどうしても性格や考え方が合わないタイプの人がいたとしても、遠隔地で働いていれば、普段の業務にはほとんど影響がありません。

完全在宅ワークは、人間関係に左右されず自分のペースで働ける点もメリットだといえるでしょう。

正社員で働く完全在宅ワークのデメリット

完全在宅ワークで正社員の事務の仕事をする場合にはデメリットもあります。あらかじめデメリットを知っていれば、対策をとりながら働けるので、ぜひ参考にしてください。

・全体的に求人数が少ない

正社員で働く完全在宅ワークの事務は需要が増えていますが、求人数は決して多いとはいえません。そのため、就職活動が難航してしまう恐れがあります。

求人の数としては、正社員よりも契約社員や業務委託の方が多い傾向にあります。正社員で働くことに強いこだわりがないのであれば、契約社員や業務委託を選択してみるのもよいでしょう。業務委託であれば、自分の都合に合わせて土日勤務や平日休みを決めたり、仕事量を調節できたりするというメリットがあります。募集されているのが契約社員でも、「〇ヶ月後に正社員登用あり」という求人もあります。

また、正社員で働くことが就職の条件であるならば、事務だけにこだわらず他の職種の仕事を探してみることもおすすめです。

・良好な人間関係の構築が難しい

在宅勤務で仕事をする場合、良好な人間関係の構築が難しいというデメリットがあります。顔を会わさずメールや電話のみのやりとりでは、気持ちが伝わりづらくなり、自分が意図することが正しく伝わらないこともあるでしょう。

顔を合わせて働く職場では、仕事中に声をかけあったり休憩時間に世間話をしたりしてコミュニケーションをとり、良好な関係を築くことができます。また、仕事に対する熱心な姿勢を評価されることもあるでしょう。在宅ワークでは、世間話をして和んだり仕事に対する真面目な姿を見て評価されたりする機会があまりありません。

良好な人間関係を構築することは、仕事を円滑に進めるために必要なことの一つです。電話1本、メール1通でもコミュニケーションをとっていることを意識して言葉を選ぶようにしましょう。

・仕事の引き継ぎが難しい

完全在宅ワークの仕事は、企業とのやりとりもすべてオンラインで完結します。オンラインでの引き継ぎは、対面で仕事の引き継ぎをするよりも難しい傾向にあります。

対面で引き継ぎをする場合は、パソコン画面や資料を見ながらその場でやりとりをして進めることができます。そのため、わからない点やつまずいた点が明確になり、引き継ぎがスムーズです。しかし、在宅ワークでは「メールを読んでおいてください」「資料を読んでわからないことがあったら質問してください」という引継ぎ形式になります。この場合、認識にズレが生じたりわからない点に気づかないまま進行したりする可能性があります。

特に、メールの文面のみでやりとりをする場合には、「質問の意図が伝わりづらい」「事細かに質問事項を書くと時間がかかってしまう」といった問題が生じるため注意が必要です。。電話や画面共有ツールも利用して、やりとりをスムーズにできるようにしておきましょう。

・自己管理能力が必要

完全在宅勤務で働く場合、仕事部屋には自分しかいない、ということが大半ではないでしょうか。勤務時間や休憩時間に定めがあっても自己管理ができなければ、つい気を抜いてしまうこともあるでしょう。周りに誰もいないとしても、仕事と休憩のオンオフを切り替えて集中する力が必要です。

また、運動不足になるデメリットもあります。出社して働く場合は通勤で歩くことが運動になりますが、完全在宅ワークでは運動をする機会がぐっと減ってしまいます。完全在宅ワークをすることにより、「外に一歩も出ない」「ずっと椅子に座ったまま」ということも珍しくありません。運動に関しても、自己管理をする力が必要です。

まとめ

正社員の完全在宅ワークの事務は、今後ますます需要が拡大していく仕事です。事務の仕事は、経理事務や貿易事務等で簿記や英語といった専門的な知識を求められることもあります。しかし、基本的なパソコン操作や社会人としてのマナーが身についていれば、未経験からでも挑戦しやすい職種です。

まずは希望の条件を検索して、自分に合う仕事を探してみましょう。