未経験OK!フルリモートで働ける事務のおすすめ求人情報を解説

リモートワークを取り入れる企業が増えつつある昨今、全くオフィスに出社しなくても働けるフルリモートワーク求人情報も増えてきました。特に、事務はフルリモートかつ未経験でも挑戦しやすい仕事です。勤務に制限なく完全在宅で報酬が得られる、気になる事務求人を徹底解説します。

フルリモートの事務仕事とは? 具体的な探し方や未経験歓迎のおすすめ求人情報を紹介!

フルリモートワークとは?

フルリモートワークとは、オフィスに出社する必要のない新しい働き方を指しています。フルリモートワークは、「フル(full)」=完全な、「リモート(remote)」=遠隔の、「ワーク(work)」=働く、という英単語からなる言葉です。

フルリモートワークで働く場所は制限されていない場合が多く、自宅やレンタルオフィス、コワーキングスペースでも働くことが可能です。企業によってはカフェでの業務が許可されていることもありますが、セキュリティ上、情報漏えいなどには注意する必要があるでしょう。

未経験からフルリモートワークに挑戦しようとしたとき、任された業務に1人で対応しきれるかどうか、不明点はどう解消したらよいかと不安を抱くかもしれません。フルリモートワークでは、サポートも含めすべてのやり取りがオンライン上で完結することが多いでしょう。

資料の共有や業務前の研修、実務中の疑問解消もオンラインのツールを介して行えるので、安心して業務をスタートできます。ツールの操作方法に不安がある人は、オンライン以外のメールや電話を用いて連絡を取れるよう相談しておきましょう。

未経験歓迎のおすすめ事務仕事6選

フルリモートワークの求人情報を探すと、多種多様な職種と契約形態で募集がされています。中でも事務仕事は、派遣社員や契約社員、正社員や業務委託での募集があるので自分にあった働き方を選びやすく、「未経験歓迎」としている求人も多くあります。

これからフルリモートワークを始めたい人でも取り組みやすい、おすすめの事務系ワークを6つ紹介します。

・データ入力

「データ入力」は、依頼主が指定するデータを、同じく依頼主指定のフォーマットにパソコンで打ち込む仕事です。例えば、PDFファイルの文字をWordファイルに転記したり、紙ベースのアンケートの画像から、アンケート結果をオンラインシステムに入力したりします。

文字や数字の打ち込みがメイン業務になるため、タイピングスキルが高いとより効率的にお仕事を進められるでしょう。特別なスキルなしでも着手可能な業務ですが、単純作業が多く集中力が求められる業務でもあります。誤字脱字やケアレスミスに注意しながら、丁寧に作業を進めましょう。

・秘書

「秘書」の役割は、担当社員や役員が滞りなく仕事に集中できる環境を整えることです。スケジュール管理や社内外とのやり取り、資料作成や出張の手配など、幅広い分野での業務と広い視野が求められます。

フルリモートの秘書求人は、ベンチャー企業やスタートアップ企業の代表や役員の秘書の募集が多いため、経営者目線を身につけることができるでしょう。「未経験歓迎」としている求人もあり、基本的な社会人マナーが身についていれば誰でも始めやすい仕事です。

また、会社カレンダーに合わせて稼働日が決まるため、土日がしっかりお休みになりやすい業種でもあります。オンラインミーティングなどを通して人と話す機会も多いので、対人コミュニケーションが得意な方には特におすすめです。

・営業事務

営業担当者のサポートを行う「営業事務」の仕事では、営業担当者からの指示に沿った資料作成や受発注業務の他、商品の在庫管理なども行います。社外に対しても、打ち合わせ日程の調整や問い合わせ対応などで関わる機会は多く、社内外の営業部門に関わる業務全般を支えます。

未経験者には研修を実施したり、慣れるまでは出社して丁寧に研修を行ったりする企業もあり、挑戦しやすい職種です。また、契約形態も正社員や契約社員、業務委託などさまざまですが、正社員登用制度を設けている企業もあります。頑張りや個人の能力が評価されるので、キャリアアップにも適した業務だといえるでしょう。

・採用アシスタントスタッフ

企業の人事部の業務は、人材採用から教育研修の実施、労務管理など多岐にわたります。「採用アシスタントスタッフ」は、人事業務の一部である採用プロセスのサポートを行う仕事です。

近年は、働き方改革や人手不足の影響で、応募受付や面接、書類のやり取りもオンライン上で行う企業が増えつつあります。採用業務のオンライン化が進んだことで、応募者との面談や資料作成、書類管理、連絡調整などの採用アシスタント業務もフルリモートワークが可能になりました。

未経験でも、研修を通して業務に慣れることができるので、安心して仕事をスタートさせられます。面接では、応募者に対する質問事項があらかじめマニュアル化されているところもあるので、気負わずに取り組むことができるでしょう。

・経理

「経理」は、企業のお金を管理する重要なポジションです。仕入れや材料費、人件費から雑費まで、すべてのお金の動きを可視化して、コスト削減やリソースの再分配など、業績向上に役立てます。各種支払いや振り込みなど、金融機関とのやり取りを任される場合もあるでしょう。

経理担当者は、IT企業やコンサルタント会社、建設会社、デザイン会社や各種メーカーなど、業種を問わずすべての企業に必要な部署だといえます。そのため、経理知識に加えて各業界の専門知識がないと、用語の理解に時間がかかるかもしれません。経理のフルリモート求人では、経験者が歓迎される一方で、資格があれば経理業務未経験でもOKとする求人もあります。

・Web運用アシスタントスタッフ

専門性が高いWeb関連の事務職も、未経験歓迎求人のあるおすすめの仕事です。「Web運用アシスタントスタッフ」の主な内容は、Webサイトの管理や運営などです。デザイナーが作成した画像やライターが執筆したコンテンツ記事などを、Webサイトに投稿してサイトの更新を担い、エンジニアが構築したサイトの保守管理も行います。

サイトの管理だけでなく、進行管理やWeb広告の運用を行う場合もあります。アシスタントスタッフとして、ディレクターの指示を受けて業務を進めるケースが多いので、未経験からでもスキルを身につけながら成長できるでしょう。

フルリモートワークに必要な機材環境

フルリモートワークを開始するにあたって、問題なく作業を進めるための機材や環境を整える必要があります。フルリモートワークを始める前に用意しておくと良い機材環境を紹介します。

・パソコン

本格的にフルリモートワークを開始する場合に、必ず必要なのが業務に用いるためのパソコンです。業務によってはスマートフォンのみで完結する仕事もありますが、視認性や操作性の観点から、パソコンを用意した方が業務効率が上がります。

パソコンを用意する際には、マシンのスペックに注意しましょう。スペックが低すぎると、複数のソフトや検索タブを開いているときの情報処理に時間がかかってしまいます。現在使用しているパソコンの情報処理スピードに不安がある場合は、外付けSDやメモリの増設などを検討しましょう。

・ヘッドセット

ヘッドセットとは、マイクがついているイヤホンやヘッドホンのことです。オンラインでの打ち合わせを行う場合には、相手との会話がスムーズにできるように環境を整える必要があります。パソコン内蔵のマイク&スピーカーでも会話は可能ですが、マシンのスペックや生活環境によっては、雑音を拾ったり相手の声が聞き取りづらかったりということもあるでしょう。

また、レンタルオフィスやコワーキングスペースで業務を行う際にヘッドセットを使用すれば、周囲の人に会話内容を聞かれにくいようにできます。

・インターネット回線

フルリモートワークに、インターネット回線は必須です。自宅で作業する場合には、ポケットWi-Fiなどよりも、固定回線を利用した方が接続が安定します。コワーキングスペースやカフェなどでは、誰でも自由に使えるフリーWi-Fiが用意されている場合もありますが、セキュリティ面からフリーWi-Fiの使用はおすすめできません。自宅外での作業では、持ち歩き可能なポケット型のモバイルWi-Fiを使用するとよいでしょう。

・セキュリティソフト

企業の情報を扱う事務業務では、十分なセキュリティ対策を講じる必要があります。情報が流出するリスクを減らすためにも、あらかじめパソコンにセキュリティソフトを入れておきましょう。セキュリティソフトは、コンピューターウイルスへの感染を防ぎ、不正アクセスの脅威からパソコン内の情報を守ってくれます。セキュリティ対策のために、業務専用パソコンの

貸与サービスをしている企業もあります。

フルリモートワークに必要なスキル

いざフルリモートワークを始めようとすると、「リモートワークの経験がないのに挑戦してよいのか」、「専門知識がなくても大丈夫なのか」と不安や疑問を抱くかもしれません。フルリモートワークで事務を行う場合には、基本的な3つのスキルさえあれば、ほぼ問題ありません。

リモートワークで重要な3つのスキルを紹介します。

・基本的なパソコンスキル

パソコンで業務を進める以上、滞りなくパソコンを扱えるスキルは必須です。事務の仕事には多種多様な業務があるため、使用するツールやオンラインシステムも企業によってさまざまです。どのような業務でもパソコンは必要なため、ある程度の操作はできた方が初めて扱うツールにも早く慣れることができます。

また、一般的に使用する機会の多い、OfficeのWordやExcel、Googleのドキュメントやスプレッドシートの基本操作ができるとスムーズに業務に取りかかれます。ミーティングを行う場合にも、ZOOMやMeet inなどのオンラインツールを使用することが多いので、事前に操作方法を確認しておきましょう。

・基本的なコミュニケーションスキル

フルリモートワークでは、働く場所では1人きりですが、インターネットを通して多くの人と接します。チャットやメールによる文字のみのコミュニケーションが主体となるため、対面で仕事をするよりも意思疎通が難しいと感じるかもしれません。

コミュニケーションの際には、チャットでの言葉選びや伝え方に注意するとよいでしょう。文字だけでも相手にわかりやすく伝えるために簡潔に用件を記載し、必要があれば電話やオンラインミーティングで認識のすり合わせを行うことが重要です。

また、オフィスでの仕事であれば、困った様子に気づいた人が声をかけてくれるなど相談しやすい環境ですが、フルリモートワークでは自分から「わからない、困っている」と発信しないと気づいてもらえることはありません。逆にいえば、わからないと素直に伝えられるだけのコミュニケーションスキルがあれば、疑問点がすぐに解消できスキルの習得も早まるといえます。

・自己管理スキル

上司や同僚の目がなく自由度が高くなるフルリモートワークでは、自己管理スキルは必須でしょう。タスクの量や作業完了までにかかる想定時間を割り出して、計画的に業務を進めなければ締め切りに遅れ、その後の工程にも悪影響を与えてしまいます。

フルリモートワークで効率的に業務を進めるには、タスク管理やスケジュール管理を徹底しましょう。スケジュール管理としては、仕事を始める前にその日の業務達成目標と作業予測時間を設定しておく方法が取り入れやすくておすすめです。時間を意識しながら作業でき、仕事を終えたあとの達成感も得られます。

フルリモートの事務ワークで得られるメリット

オフィス出社が不要な新しい働き方であるフルリモートワーク。出社が必要な仕事とは異なるメリットも数多く得られます。事務仕事をフルリモートで行う4つのメリットを解説します。

・外で働けない人でもキャリアを積める

育児や介護など家庭の事情で外に出て働けない人でも、フルリモートワークなら自宅で仕事することができます。フルリモートワークの導入により、外で働きたくても働けない人がキャリアアップをかなえられるようになりました。

求人の中には、平日の9時から18時勤務などと出勤曜日や稼働時間が決められている仕事もあります。家庭の事情で業務時間に制限がある場合には、休憩時間や始業・終業時刻が決まっていない方が、より自由度が高く働きやすいでしょう。個人の生活リズムに合わせて長期間働ける求人を探せることも、フルリモートワークのメリットです。

・ワークライフバランスを確保できる

リモートワークは通勤に時間をかける必要がなくなるので、浮いた時間をプライベートの充実のために使えます。業務時間内は集中して作業に取り組み、終業後は趣味や家族との時間を楽しむようなメリハリのある生活が可能になり、ワークライフバランスの実現につながるでしょう。

増えた自由時間は、資格取得や検定受検のための勉強時間にしてもよいでしょう。効率的にスキルアップが実現し、業務への知識や理解も深まります。

・好きな場所で働ける

フルリモートワークは、自宅以外にもコワーキングスペースやレンタルオフィスなどでの仕事が可能です。つまり、インターネット環境さえ整っていれば日本全国、海外からでも働くことができるのです。勤務先を選ぶ際に対象を狭めてしまう物理的距離が問題にならなくなるので、北海道や東北のような地方在住者でも東京都や大阪府、福岡県や愛知県など、企業が集まる都市部の企業に応募できるようになります。

・業務の効率化アップが可能

業務の効率化が期待できる点も、フルリモートワークの大きなメリットです。オフィスに出社していると周囲の人との会話や電話対応、来客など、仕事に集中しにくい状況がたびたび生じますが、フルリモートワークでは集中できる環境で働けます。

「テレワークの最新動向と総務省の政策展開」(2020年総務省)によると、新しい働き方を積極的に推進した企業の6割以上が労働時間短縮に成功しています。さらに、出社とテレワークを組み合わせた働き方やテレワーク単体で働き方改革に取り組んだ企業のうち、13〜18%の企業で生産性が向上したという結果が得られています。

未経験からの採用率アップにおすすめの検定資格

未経験でも就職や転職、仕事を請け負うためには、採用者側から他の応募者よりも魅力的だと感じてもらう必要があります。このとき、資格を持っているとスキルを証明でき、採用に有利に働く場合があります。

また、資格を持っていると、高時給などより良い条件で契約できる可能性も高まります。5つのおすすめ検定資格を紹介しましょう。

・簿記検定資格

「簿記検定」はメジャーな資格の1つで、経理関係の求人に応募する際に評価されるでしょう。2級以上は商用ライセンスとして認められており、どの企業でも求められる「お金の管理」に関する高いスキルを有していると証明できる人気の資格です。

貸借対照表や損益決算書など、経理が担当する専門的な書類を作成する仕事で活躍する資格で、独学でも取得可能です。

・ITパスポート

「情報処理の促進に関する法律」に基づいて問題が作成される国家試験の「ITパスポート」は、未経験者に向いている資格です。「IT」という言葉から事務仕事には不必要と感じられますが、実はITパスポート資格を持っていた方が、採用率アップが期待できます。

ITパスポート試験を実施している独立行政法人IPA(情報処理推進機構)によると、ITパスポートは「ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる」と説明されています。IT技術を活用してリモートワークを行うという点においても、基礎知識を学べるのでおすすめです。

・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

「MOS」は、マイクロソフトオフィスが提供するWordやExcelの操作スキルを証明する資格です。客観的に証明しにくいパソコンスキルが確認できるようになるため、MOSを持っていると事務として採用されやすくなるでしょう。

さらに、MOSはマイクロソフトが公式に発表している民間資格で、世界的に同条件で行われている試験であるため、国際的に活躍できるスキルとして重宝されます。就職や転職に有利になるため、取得しておいて損はない資格です。

・秘書検定

秘書に求められる知識や技能が問われる「秘書検定」。レベルによって1級から3級まであるため、未経験でも3級取得から目指せば段階を踏んでスキルアップが望めます。名称は「秘書」ですが、社会人として必要なビジネスマナーや知識、対応力を身につけられるので、秘書以外の事務系の仕事を目指す場合にもおすすめの検定です。

3級では基本的な職場での振る舞いや一般常識が問われるため、難易度は比較的低いといえます。2級では業務の優先順位の付け方や電話対応などを学べるので、フルリモートで行う業務にも大いに役立つでしょう。

・ビジネス事務検定

「ビジネス事務検定」は、クラウドソーシングサイトのクラウドワークスが実施している検定です。ユーザー登録している人なら誰でも無料で受けられる検定で、基本的なビジネスマナーやスキルを持っている証明になります。

検定問題は、マイクロソフトオフィスのWordやExcelの基本的な操作や、一般的なビジネスマナーに関する基本知識等です。クラウドワークス内で求人に応募する際の採用率アップに役立つでしょう。

求人探しに最適な情報サイト

自分自身にぴったりの求人情報を検索するなら、リモートワーク専門の求人情報サイトを活用するとよいでしょう。求人一覧から1つずつ確認するのは時間と手間がかかるので、希望条件に合わせて絞り込み検索ができると効率的です。事務のフルリモート求人検索におすすめの5つの求人サイトを紹介します。

・シュフティ

シュフティは、「主婦の働くを応援する」クラウドソーシングサイトです。主婦などの女性が活躍できる求人情報を多く掲載しており、業務内容もさまざまです。データ入力や事務業務の求人もあります。

キーワード検索の他、タグ検索が可能な点が特徴です。「#初心者歓迎」や「#スキル不要」といったタグで情報の絞り込みができるため、効率的に自分に合った求人を見つけられます。

・テレラボ

リモートワーカーのための求人メディアであるテレラボは、出社が必要な求人は取り扱っておらず、すべての求人がリモートワークや在宅ワーク可能です。リモートワークが可能かどうかを気にする必要がないため、勤務開始時間や週の労働時間など、より詳しい採用条件にフォーカスして求人を探せるでしょう。

求人検索時に、詳細条件の設定から週の稼働日数を選択できる点が特徴で、「週1〜2」「週3〜4」「週5〜」と勤務日数ごとに絞り込めます。家庭の事情を考慮しながら、無理のない範囲で勤務時間数を調整するとよいでしょう。

・クラウドワークス

クラウドソーシングサイトとして誰でも簡単に利用が開始できるクラウドワークスも、求人検索におすすめです。クラウドワークスには認定クライアント制度が導入されており、運営会社が定める基準を満たしたクライアントがひと目で確認できるようになっています。他のワーカーからの評価や、取引件数などから信頼できるクライアントかどうかという観点で認定が行われています。他にも「仮払制度」など、未経験者でも安心して仕事ができる仕組みが整えられています。

業種も細かく分類されているので、事務の中でも特にデータ入力をしたい場合や、秘書に特化して仕事を探したい場合に便利です。また、新着求人にはマークがつくので、効率的に確認できるでしょう。

・リワークス

ReWorks(リワークス)は、フルリモート求人に特化した転職支援サイトです。未経験からのリモートワークへの転職を応援しており、「未経験者歓迎」などのこだわり条件で求人の絞り込みが可能です。また、報酬額からも絞り込みが可能なので「月に3万円以上稼ぎたい」などの目標がある場合にもおすすめです。

フルリモート求人専門サイトのため、遠方の人でも出社の必要性を気にせず、気軽に応募できる求人が豊富な点が魅力です。

ReWorksでの事務系のお仕事はこちら

・ママワークス

ママ世代をはじめとする女性向けの求人サイトです。誰でも利用が可能で、求人検索時に働き方を「在宅」とするだけでリモートワークを絞り込めます。こだわり条件設定では、「未経験歓迎」や「残業なし・少なめ」「主婦が活躍中」などの条件を選択して、希望に沿った求人を簡単に探すことができます。

また、プロフィールページを見た企業からスカウトを受け取ることもできるので、より効率的に最適な求人に出会うことが可能になるでしょう。

 

まとめ

働き方改革の影響で、フルリモートで働ける求人情報数は増えてきています。フルリモートの求人の中には、未経験歓迎としている事務の募集も多数あります。これからリモートワークをしたいという人にとって、在宅事務は挑戦しやすい仕事といえるでしょう。

働く場所の制限がないフルリモートワークでは多くのメリットを得られます。ぜひ自分の生活スタイルに合ったお仕事に挑戦してみましょう。